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332)_33年ぶりの九州最高峰宮之浦岳に単独行です( ^ω^ )/ その2

2020年8月20日(1日目)

取り急ぎ、1日目のルートです。

歩行距離14.9km、歩行時間6時間2分のなった1日目の記録をたどります。

引用 YAMAP

10時53分 白谷雲水峡登山口出発

「弥生杉」の確認のため迂回するコースを選択します。

いきなり最短コースから外れるため、先を急ぐあまり「弥生杉」を飛ばす方もおられるかもしれませんが、私は「縄文」と「弥生」はセットで見ないととの思いから、「弥生杉」もキッチリ確認させてもらいました。

迂回ルートを歩いて見た弥生杉の姿はこちら↓↓

弥生杉 オモテの姿
弥生杉 裏側より

一度縄文杉を見ている経験から言うと、「縄文と弥生でこれだけ違いか!」と言うのが第一印象です。

それでも樹齢は3,000年です。

先を急ぎます。

白谷雲水峡の案内看板です。↓↓

弥生杉コースから通常コースに戻って、杉に吊り橋です。

「さつき吊り橋」です。

この吊り橋から白谷川の渓谷を目でます。

更に進むと、もののけ姫の題材とされたのではないかという苔むした世界が現れます。

写真には他の観光客が写らない様にしていますが、10人から20人くらいはおられます。

更に進むと杉のトンネルをくぐるルートに。

トンネルの向こうに観光客の姿。

恐らく太鼓岩までの往復くらいでしょうか。

そして、七本杉。

なぜ、この名前なのか知りません。

ネットで七本杉の名前の由来を調べると、大きな枝が七本生えている杉ということみたいですが、昔に一本折れた様で、現在は6本の大きな枝のある七本杉が正解みたいです。

この後、武家杉、公家杉などを通過し、辻峠です。

辻峠から太鼓岩へ

12時16分 辻峠

辻峠にザックをデポして、太鼓岩を目指します。

太鼓岩は絶景ポイントなのです。

それがドーン。

こちらです。↓↓

どうしても写真では写らない景色があります。

2次元の写真にしてしまうと、実際に見たものとは、全く違うのですが、少しでも感じてもらえればと思います。

一番いいのは、やはり、この太鼓岩に行ってもらうことなのですが、、、

この日は天気も良く、見晴らし最高でした!

最高の記念写真を撮ろうと、他のパーティも何枚も写真を撮られていました。

今日はここまでとなりました。

また続きを見て頂ければ幸いです。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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