2019年6月29日 13時より人前式
「HOTEL EMANON」の1階は通常通りの営業でした。カフェらしく、お昼の時間帯ということもあってお客さんで一杯でした。脇の階段から2階に上がり、12時半から受付が始まりました。従兄弟の家族しか知らない結婚式なので、ロビーで待っている間は、「ぼっち感」がありましたが、人前式が始まる13時前に、従兄弟および従兄弟の奥様等に会おうことができ、少しホッとしました。
2階のロビーの奥が人前式の会場で、教会っぽい雰囲気にされていますが、神父さんも来られず、また賛美歌もありませんでした。上記写真の左のベージュ色のワンピースの女性が司会者で、司会者の仕切りで、事前式が始まりました。
バージンロードを父親と一緒に歩き、婿に引き渡す場面はこちら↓↓
この後、新郎新婦の両親が並び、両親からのお祝いの言葉があり、それを返す形で、新郎新婦から両親へのこれまでの感謝の気持ちを言葉にされていました。
その後、指輪の交換ですが、指輪は新婦の姪っ子さんが届けてもらうという演出。最近の結婚式ではよくあるパターンで、小さい子供さんが出てくることで、子供さんの親も喜び、参列者もほっこりする、文句のつけようが無い定番化しつつあると勝手に分析しております。
そして、そして、クライマックスの愛の形のお披露目。ご馳走様です。
披露宴は「HOTEL EMANON」の3階で、
人前式の後、披露宴会場は3階でした。60名ほどの披露宴で、会場は目一杯入れた状態でした。親族ということで、新郎の家族と一緒に末席のテーブルでした。新郎は双子の弟で、同じテーブルには双子の兄と、兄弟の妹、新郎の父親、母親と一緒で、新郎の父親が私と従兄弟となります。
顔出しNGということで、下記の様な写真になりますが、従兄弟夫婦、新郎新婦、新郎の双子の兄、新郎の妹との集合写真です。私は有難いことにセンターを務めております。
集合写真では、上記の「西原商会のCMソング」の様なポーズをしておりますが、ちょっと違います。新郎の名字が「BANG」という英語表記に似ているので、今回の披露宴コンセプトが、「BANG」で、ピストルの号砲「BANG」のごとく、ピストルの形を指で示しているという写真となります。私は、両手で「BANG, BANG」ということです。BGMには、スマップの「BANG! BANG! バカンス!」も流れていました。
披露宴会場には、淡い色の生花が沢山飾られていました。逆にこういう植物の方が高い様な気がします。
最後に「HOTEL EMANON」の披露宴料理の紹介です
レストランということもあって、どれもどれも美味しい料理でした。スープの写真を撮り忘れましたが、披露宴料理を下記に写真で紹介します。
この間に、スープが入ります。
「軽やかに仕上げた玉ねぎのポタージュスープ オリーブのアクセントとともに」
日帰りで、鹿児島に帰りました
披露宴が終わって、そのまま羽田空港へ。もともと、上記のチケット購入で日帰り予定でした。
最終便は、搭乗機までバスの移動でした。19:10発の予定で待っていましたが、搭乗機が羽田空港到着の遅れで、19:25発の遅延となりました。
最後に、タイトルの「再従兄弟(ハトコ)の結婚式」というのは、間違いであることが判明しました。
再従兄弟(ハトコ)というのは、いとこの子供同士の関係で、いとこの子供は、「従甥(いとこおい)」または「従姪(いとこめい)」と呼ぶ様です。さらに正式名称では「従甥(じゅうせい)」と「従姪(じゅうてつ)」と呼ぶとのこと。むずかし過ぎますが、いとこの子供は5親等の傍系血族となりますので親族となる様です。
この辺の内容は、下記のサイトに詳しく書かれていましたので、参考にして下さい。