2022年2月、富士通さんがメインフレームから完全撤退することを表明♪( ´θ`)ノ
凡人には理解できない動きです。
2020年の国内メインフレーム出荷台数シェアで、35.8%のNo.1となっているのは、富士通さんです。
それも21年連続の国内シェアNo.1を維持されている。。。


シェア1位のメーカーが撤退するって、そんなことあるのでしょうか?
それがあるのです。。。
下記が富士通さんのホームページで説明されているメインフレームのロードマップです。

2030年に販売終息し、2035年で保守契約も終了するというロードマップなのです。
1位だから出来る戦略かもしれません。
現在国内だけでも2兆円の市場と言われているメインフレーム市場ですが、新しいDXが進む中で、レガシーであるメインフレームをいつまでも継続していてもババ抜きではないですが、最後まで持っている人(企業)が負けになってしまうと判断された様です。
今回の富士通さんの撤退情報を聞いて、2位のNECさん、3位のIBMさんはどう思われたのでしょうか?
気になるところです。
そして、最悪なのが富士通さんのメインフレームをホストとして使われている企業や大学、官公庁などのIT技術者だと思います。
ネットのどんな記事を見ても、メインフレームで作られた独自のシステム、アプリを移植するのは相当大変な様なのです。
今回の富士通さんのメインフレーム撤退の話から、ネット上では、何度も止まる「みずほ銀行」さんのシステムの話が引き合いに出されています。
個々の会社ではBCP、いわゆるビジネス継続プランの策定が求められる様になっていますが、システムベンダーがどんな動きをするかが大きなリスクとして取り上げないといけない状況になってくるのだと思います。
今回の富士通さんのメインフレーム撤退を受けて。
いろいろと考えさせられるニュースでした。。。