結構おもしろい書籍なので、オススメします。
結構マジで、
50歳のときに転職を考えました。
昔から気になっていた添乗員という仕事。
マグロのごとく、動き回ることが好きで
止まると死んでしまうくらい勢いがあったので、
どこそこに行ける添乗員になってみたいという願望がありました。
しかーしです。
下記の「派遣添乗員ヘトヘト日記」なる本人様のエッセイを読んでみると
やはり、その一歩は恐ろしい世界と思ってしまい、
断念するのでした。。。

この本が面白かったので、
同じ系統の「コンビニオーナーぎりぎり日記」を購入し、
読んでみるのですが、
コンビニオーナーの悲哀に衝撃を受け、
ほぼ休みなしで、
何かあれば代打で夜勤対応をしないといけない
全国チェーン店のコンビニを経営することの恐ろしさを
まざまざと知ることになるのです。

上記の表紙にもある
「365日、24時間、気の休まらない仕事」というのは怖い、怖い。
夫婦でオーナーになっても
バイトがドタキャンしたら、すぐさま代打で店番をしないといけないという
プレッシャーの中で、日々成果されているのです。
少々のお金をもらえても、
やはりやっていけない仕事の一つと思えてしまいます。
今朝の新聞に新たなシリーズ本の紹介がありました!
「派遣添乗員ヘトヘト日記」と
「コンビニオーナーぎりぎり日記」を読んでいる私にとって、
下記の新聞広告はすぐさま目にとまりました。

「警察官のこのこ日記」、
「保育士よちよち日記」、
「非正規介護職員ヨボヨボ日記」、
「メーター検針員テゲテゲ日記」と
4つの職業暴露本の紹介がありました。
介護職員の日記と、メーター検針員の日記は、
いずれも舞台は、ご当地・鹿児島というアピールが記載されていました。
これらの本は、中身を見なくても
類似の2冊を読んだ経験から、
恐ろしい内容が書かれているだろうことは予測がつくのです。
どんな職業であろうと大変なのです。
楽な仕事なんて1つも無いという、当たり前の結論を書いて
本日のブログ終了となります。