鹿児島に住む関西人のつぶやき

1501)_KAGOSHIMAでは、そら豆が重要視されています( ^ω^ )

鹿児島県にとって、そら豆とは?

鹿児島県は、

そらまめの作付け面積と出荷量ともに、

他県を大きく引き離して全国第1位のようです。

主に東京などの県外に出荷されているようですが、

我が家にも回ってきましたよ。

早速、そのまま魚焼きコンロに投入です。

丸焼きでございます。。。

魚焼きコンロの幅と比較すると、結構デカイことが分かると思います。

鹿児島のソラマメはデカイです!

表裏3分づつ焼いて、

場所の入れ替えをして、

さらに2分づつくらい焼くことで

簡単に出来上がります。

サヤは焦げても、サヤは食べませんので、問題なしです!

焼くことで、パンパンに膨らんでいたサヤの水分が飛んで、縮みます。

サヤをむいて食べるだけ。

簡単料理で、

旬な「そら豆」をいただける幸せ。

感謝です。

そらまめは、やはり「空豆」のようです。wikiより

和名のソラマメの由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」

となった様です。

あまり、「空豆」と記載されたものは見かけませんが。。。

2020年4月の野菜情報に、「そらまめ」の詳細情報がありました。

 https://www.alic.go.jp/content/001175790.pdf

面白いデータとして、

東京都中央市場の月別入荷実績のグラフ。

気候が温暖な鹿児島で生産されたソラマメが、

3月、4月に大量に入荷されていることが分かります。

そんなソラマメが、我が家にもいただきものとして回ってきましたよ

というお話でした。

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いのとも
鹿児島に赴任し30年暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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