うそメールが次から次に届きます(°▽°)
次から次に嘘メールが届きます。
まずは、Amazonさんをかたる嘘メール。
「緊急の連絡」と書かれたタイトルから焦って引っかかる可能性あります。
返信先のアドレスがあまりにもおかしいのですが。。。
AmazonさんのWEBサイトを確認すると
フィッシングとなりすましのメールの注意喚起が書かれていました。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G4YFYCCNUSENA23B
🔹Amazonからのものではない不審なメール、テキストメッセージ、またはウェブページ
には、以下のようなものが含まれている可能性があります:
- 一見して、Amazonのウェブサイトに誘導するように見えるリンク注: 正規のAmazonウェブサイトには、「http://”something”.amazon.co.jp」のように、「amazon.co.jp」の前にドットが付いています。 例えば、Amazon Payのウェブサイトはhttps://pay.amazon.co.jp/です。また、当サイトから、http://123.456.789.123/amazon.co.jp/ のようなIPアドレス(数字の羅列)へのリンクを含むメールを送信することはありません。上記の例のように、Amazonの正式なサイトではないリンク先に誘導している場合、フィッシング詐欺の可能性があります。
- 購入していない商品の注文確認、または注文確認の添付ファイル注: 注文履歴にアクセスし、一致する注文があるかどうかを確認してください。 一致する注文がない場合、そのメッセージはAmazonからのものではありません。
- 支払方法の更新が必要というリクエスト(それが以前に行った注文やサービスの申し込みと関連していない場合)注: 注文履歴にアクセスしてください。 この画面で支払方法を更新するよう促されない場合、そのメッセージはAmazonからのメッセージではありません。
- PCやスマートフォンなどにソフトウェアやアプリをインストールする指示
- 誤字や文法の間違い
- Amazon.co.jpからのメールに見せかけるために偽造されたメールアドレス
- @amazon.co.jpの送信者から受信したメールの横にAmazonのロゴ(スマイルマーク)が記載されている場合、そのメールは本当にAmazonからのものです。どのメールプロバイダーが当社のブランドロゴを表示できるようにしているかについては、BIMIのウェブサイトをご覧ください。https://bimigroup.org/bimi-infographic/※BIMIとは、Brand Indicators for Message Identification(メッセージ識別のためのブランド指標)の略で、メールにブランドロゴを表示させることによって、フィッシングメールを防止するための新たな技術です。
三井住友カードさんをかたる嘘メールは同じ日に2通届きましたよ(°▽°)
三井住友カードさんをかたる嘘メールは同じ日に
おそらく別々の組織から届きました。
1つ目はこちら ↓↓
Vpassというキーワードを使ってのメールで、一瞬本当かと思うところです。
それでも何となく素っ気ないメールで嘘がバレています。
一方でもう1通ですが、
こちらは相当巧妙な嘘メールです。
SMBCのロゴも使っており、ホンモノっぽいです。
イラストが添えられており、本当に引っ掛かりそうです。
それでも、Answerの部分で、
「もし確認いただけない場合、事前にご了承いただけますようお願い申し上げます。」
というのがちょっと引っ掛かります。
もし確認いただけない場合は、カードの利用を停止させていただくというのが。。。
「安心してご利用いただくためカードの利用を停止させていただく場合がございます。」
もっともらしい言葉ですが、安心して利用するために、カードを停止するというのは、
逆を言えば、カードを停止したくなかったら、下記に示すリンクから確認しないと
いけない思わせる心理作戦の様です。
そんでもって、三井住友カードのホームページを見てみると、上記のイラスト付きのメールは偽メールであることが具体例として記載されていました!!
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010384.jsp
怖い、怖い。
何があろうと、返信できませんね。
皆様も嘘メールにご注意くださいませ。