鹿児島に住む関西人のつぶやき

1466)_火葬後の残骨灰が売れてしまうという現実(°▽°)

先月は名古屋に叔父の葬儀に行きましたが。。。

先月、名古屋に叔父の葬儀に行ったことを報告しました。

その際、名古屋市の火葬場にも行き、

叔父さんの骨を拾わせてもらいました。

その時も、拾う骨は僅かで、

ほとんどは残骨灰として処分されていると思っていました。

しかしです。

その残骨灰が売れる世の中になってきているのです。

それは金の価格上昇が大きな影響を及ぼしているのです。

下記に金価格のチャートを示しますが、

2019年あたりまでは、1g が5,000円だったのが、

2025年には、1gが15,000円までは値上がり、3倍となっているのです!!

なので、残骨灰には金歯や銀歯などが含まれるので

それなりの価格で売れてしまうということなのです。

その内容が新聞でも報道されていました。

鹿児島市では、残骨灰を売ることで、

年間収益が4500万円になるというのです!!

この費用で、斎場を修繕するということなのですが、

火葬した後の骨も売れてしまう世界に突入した

というお話でした。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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