義母の法要 五・七日を終えて。。。
今週の日曜日は、義母の五・七日でした。
亡くなって35日経過です。
今回の法要は、6家族が一緒に行われましたよ。
その中で、院号法名は、義母だけでした。
戒名は、亡くなったひとに与えられる名前ことですが、
浄土真宗では、法名というのです。
https://www.koekisha.co.jp/chiebukuro/houmyo/#:~:text=法名と戒名の違いとは&text=基本的に戒名は,た後に与えられます%E3%80%82
上記WEBより引用しますが、
浄土真宗では「他力本願」という教えを根幹に持ち、誰であっても阿弥陀如来を深く信心することで極楽浄土へ行けると考えられています。仏弟子となって修行を行うという概念がないため、他の宗派にあるような戒律がありません。
戒名は、戒律を守り厳しい修行を行うことを誓い、出家した信徒に与えられる名前ですが、法名の場合は、暮らしの中で浄土真宗の教えを全うすることで授与されます。そのため、在家で授かる点も戒名と異なる点のひとつです。
つまり、法名は仏門に入る際に行われる「授戒」がない代わりに、浄土真宗の教えを拠り所にして生きる証として授けられます。
そして、院号ですが、下記の様な解説が書かれています。
戒名の頭に付ける号を「院号」といいます。生前の信仰度合いや社会的功績、寺院への貢献度合いなどに由来して付けられるケースが一般的です。
かつては、天皇が退位した後に暮らす邸宅を「〇〇院」と呼んでいた経緯から、天皇のみに院号が使われていました。しかし、時代の流れに合わせて公家や将軍などが使用し、近年では社会的な地位が高い方や寺院に対して多くの寄付をした方などにも与えられています。
義父もそうでしたが、義母も院号法名を頂くために
お寺さんに寄付をさせて頂きました。
お寺さんにもその寄付する金額が違う様ですが、
お二人とも揃っての院号法名です。
そして、今回の五・七日の法要でしたが、6家族の中で
院号法名は義母だけでした。
浄土真宗では、法名が「釋〇〇」と3文字の漢字からなり
その上に「⬜︎⬜︎院」という院号をつけてもらうと、
6文字からなる院号法名「⬜︎⬜︎院釋〇〇」になるのです。
普通はそんなところにお金は使わないという感じなのでしょうかね。
加えて、院号法名というのがあるということ自体を
知らない人も多いのかもしれません。
お昼はラーメンを頂きました。
法要が終わって、
今回は、私だけが近くのラーメン屋さんに行きましたよ。
ラーメン専門「はやま」さんです。

11時半という時間で、
ちょうどカウンターのお客さんは誰もいなかったのですが、
私が入った後、一気に埋まって、カウンター満席って感じになりましたよ。
「はやま」さんのラーメンはこちら ↓↓
めし 150円 ラーメン(並) 900円 なり

麺はフクヤマ食品さん製でした。
味の方は、個人的な感想になりますが、
隼人の「とくだラーメン」さんにかなり近い味だと思いました。
「とくだラーメン」さんの写真を下記に示しますが、
写真からも似ていることが分かると思います。

2024年3月20日撮影の「とくだラーメン」さんのラーメン ↓↓

こちらは、2022年12月18日撮影の「とくだラーメン」さんのラーメン ↓↓

2020年2月9日撮影の「とくだラーメン」さんのラーメン ↓↓

「とくだラーメン」のラーメンに変化なしですね。。。
夜は奥様と一緒にトンカツ。。。
夜は、例年のイベントの1つ
「かつや」さんの感謝祭でトンカツを頂くのです。

昨年までは、上記の4種類がすべて同じ値段で提供されており、
一番お得なカツカレーを誰もが頼むということでしたが、
今回は、一律の200円引きでしたよ。
2人とも同じ下記のロースカツ定食590円を頂きました。

豚汁も含めて美味しゅうございました。
ご馳走様でしたよ!