映画『国宝』を観るために映画館に行くと。。。
映画『国宝』は、
恐ろしい映画であることをここで書かせてもらいました。
そんな『国宝』を観た
シネマサンシャインでは、今後上映予定の映画を
いくつも紹介され、次の来場につながるような宣伝活動をされています。
そんな宣伝活動の1つとして、
A4サイズの無料パンフレットが多数並んでいるのですが、
2つの映画に引っ掛かってしまいました♪( ´θ`)ノ

1つは、上記の左。
『沈黙の艦隊 北極海大海戦』です。
前作に続く2作目。
続編となる沈黙の艦隊シリーズが9月26日にロードショーとなる様です。
Amazonプライムで、第1作は観ましたが、
ハラハラドキドキで、
大変面白い映画なので、次作も楽しみです。
私は勝手言うと、おそらくサブスクで観れるまで待つ
ということになりそうです。
もう1つの作品は、『雪風』
もう1つは、パンフレット左の
『雪風』です。
「たった80年前、海は戦場でした。」
と書かれ、大きな駆逐艦が煙を上げる写真。
そして、8月15日という終戦記念日が上映開始日という
メッセージ。
以前、ヨットに乗っている時に
鹿児島の火山めぐりヨットレースに参加されていた高知のヨットの名前が
『雪風』でした。
その『雪風』というヨットの名前は、
おそらく、この映画の駆逐艦『雪風』に由来するものだと
勝手に思ってしまいました。
このパンフレット見た際に
すぐさま駆逐艦『雪風』を調べたのですが、
wikiには下記のような内容が書かれていました!!
太平洋戦争(大東亜戦争)当時の主力駆逐艦であった甲型駆逐艦(陽炎型駆逐艦、夕雲型駆逐艦)38隻の中で、雪風は唯一終戦まで生き残った艦である。日本海軍の駆逐艦は激戦地に投入され非常に損耗率が高かったが、雪風は第16駆逐隊や第17駆逐隊の姉妹艦(初風、天津風、時津風、浦風、磯風、浜風、谷風)、第27駆逐隊の時雨等と共にスラバヤ沖海戦から坊ノ岬沖海戦(戦艦大和特攻)まで16回以上の主要な作戦に参加した。その中でも雪風は戦果を上げつつ一度も大きな損傷を受ける事なく終戦を迎え奇跡の駆逐艦と呼ばれた。戦中より雪風のその幸運ぶりは広く知られ、呉の雪風、佐世保の時雨と謳われた[3]。
終戦後、雪風は日本海軍解体に伴い除籍後中華民国に賠償艦として引き渡され丹陽と改名、同国海軍の主力艦として活躍した[4]。台湾において1971年(昭和46年) 12月に解体されたとされるがはっきりとした解体年は不明。
太平洋戦争の主力駆逐艦38艇の中で、
唯一終戦まで生き残った艦が『雪風』なのです。
奇跡の駆逐艦とも呼ばれた『雪風』
それを題材にした映画がこの夏に公開されようとしているのです。
この映画にも玉木宏さん出ています。
沈黙の艦隊にも出ています。
船乗りの雰囲気が染み付いてしまっているのかもしれません。
2つの映画、勝手にオススメさせて頂きます♪( ´θ`)ノ