15年間ともにした「エスティマくん」の写り込み写真の紹介
2019年3月31日をもって我が家を去った「エスティマくん」のお話です。iPhoneで撮影している写真も2万枚を超え、意図せずとも「エスティマくん」が映りこんでおり、その写真を見ながら思いを馳せるという個人的な思い出鑑賞ですが、お許し下さい。
2008年になってもキャンプ場巡りは続きます。子供達が小さい中で、殆どのタダみたいなキャンプが丁度良かったのかもしれません。焼肉をしたり、お好み焼きを焼いたりオヤジの出番も多かったです。もちろん「エスティマくん」も。
この日も行きつけの「ひなもりオートキャンプ場」です。
ここでの定番はサイクリングです。確か500円くらいで1日貸してくれるレベルです。山の中なので、坂も多いですが、下り坂は気持ちよく、山の空気を感じることが出来ました。
2008年3月訪問時は、シイタケの種付のイベントがありました。
秋に収穫を楽しめるとのことで、早速種付を行いました。
ムスコさんも一生懸命木づちで種付けを行います。
本来であれば、その年の秋に収穫に来るべきなのですが、忘れていたのか実際に収穫に行ったのは、2009年10月。恐らく我々がタネ付した原木でないと思いますが、気を使ってもらって、シイタケの収穫をさせて頂きました。
その結果はこちら↓↓
恐らく、醤油をかけての焼きシイタケでいただいたと思うのですが、その記憶はありません。
火山灰が降る鹿児島で踏ん張る「エスティマくん」
鹿児島に住む中で避けられないのは、桜島の火山灰。普段は「いのとも」が住む街の方向には火山灰は降らないのですが、たまには火山灰を食らう日があります。真っ白な「エスティマくん」の上に積もる火山灰がこちら↓↓
これくらいなら可愛らしいものです。それでも鹿児島ではほとんどサンルーフ付きの車が走っていないのがよく分かります。サンルーフの溝に火山灰が溜まって、扉がうまく閉まらないとか故障が発生しそうです。
また、ある日は軽トラ代わりになる「エスティマくん」。2009年7月11日には、ムスメさんの自転車とオヤジの自転車を廃棄するために、ゴミ処理場へ運搬致します。ご覧の様に2台の自転車でも収納できるのです。エライ。
北薩広域公園オートキャンプ場での「エスティマくん」
2009年秋にもキャンプに行っております。10月10日と11日で、場所は北薩広域公園オートキャンプ場です。
10日の夜には、野外コンサートがあった様で、下記の様に結構大規模な様相です。恐らくですが、行ったらタマタマやっていたので、写真1枚撮ったというレベルと思います。
テント場では、秋サンマを炭火で焼いて頂きます。これビールと一緒に頂くと至福のときを迎えることが出来ます。さらにここには、温泉も併設されており、寝る前にドボンと浸かって、朝までぐっすり眠ることができるのです。
ここでの「エスティマくん」の写真がまだでした。下記の様にしっかり写っています。あくまでも「エスティマくん」の写真が中心です。
「エスティマくん」が写った写真で一言のコーナーが、子供たちとのキャンプの想い出のコーナーに代わってしまいましたが、子供たちが小さい時は、キャンプに行くことで、ちょっと得する余暇の過ごし方ができるというお話で、終わります。
次回が、この「相当損した話(車検を通して受け取った日に新車購入)」のシリーズのクライマックスとなります。
ご期待下さい。
「誰が期待している??」と声が聞こえてきそうです。