2月に入ると、きっちりと黄色の封筒が来ます
2月になると、毎年黄色の封筒が我が家に届きます。
総合保険コンサルティング株式会社ピー・アール・エフから届く封筒ですが、担当として、日本外洋ヨットオーナーズクラブの団体ヨット保険更新書在中と書かれています。
要は、ヨット保険の更新案内です。
10万円を超えるヨット保険代で、メンバーからの部費を集めて支払っていますが、昨年1年間はコロナの影響もあり、たった1回しか乗っていない状況でした。
つまり、わずか1回の乗船のために、10万円を超える保険を払っていたのです。
この状態を継続して、ヨット部メンバーからお金をせびる訳にもいかず、今年は更新しないでおこうと思っております。
5月2日には、種子島ヨットレースがあるという案内を頂いていますが、宴会が最もコロナの感染を広めるリスクがあり、ヨットレースがあったとしても表彰式やパーティはされないと思いますので、楽しみは半減以下です。
こんな状況で、ヨット保険の更新はあり得ないです。
来年以降に期待するしかありません。
そんな黄色の封筒の中に、「海の安全安心アプリ」の案内のチラシがありました!
早速、アプリをインストールしてみましたよ。
YAMAPと同じmapboxの地図を使っている様です。
我々のヨット「タイドオーバー」が上架されている谷山港のKMS付近の地図です。
このアプリを入れているヨットと、AIS、つまり船舶自動識別装置を搭載している船だけが認識される仕組みの様なので、このアプリが広まらない限りうまく機能しないということだと思います。
同じアプリを導入して、その活動計画をシェアしたり、登山ルートをシェアしたり、はたまた同じアプリを入れている人がいたらピヨピヨと鳥がさえずる機能があるYAMAPとは大きく違いますね。
JRC日本無線が主体となってこのアプリを作っている様なのですが、流行るのかな、、、
一応、私はアプリをダウンロードしましたよ!!