1320)_大井鐵道には「きかんしゃトーマス」ともう１つ不思議なものがあるのです(^ ^)／

南アルプスからの帰り道に偶然発見しました(^｡^)

南アルプスからの帰り道

奥大井湖上駅の案内板がありました。

「湖上駅？？」

ちょっと寄ってみるかと、小さな駐車場へ。

まずは湖上駅を見下ろせるというあずまやへ。

雑草が生い茂るあずまやから鉄道橋が見えましたが

もう一つ、ピンときません。

奥大井湖上駅に入れる様なので行ってみることに。

急階段を降りていきます。

すると先ほど見えていた

鉄道橋につながっており、

歩ける歩道がありました。

そして、「奥大井湖上」という駅看板のある湖上駅に到着。

大井鐵道の駅の１つなのです。

駅のベンチには、

沢山の情報がありました。

なぜか１枚だけ「奥大井湖上」の文字が書かれた習字がありました。

また、奥大井恋錠駅（こじょうえき）と書き換えて、

永遠の恋を誓う錠前をかける場所として、無理矢理展開している様です。

駅には「恋の錠前」をかけるワイヤーがあり、恋の成就を願う恋人たちに来てもらおうという作戦の様です。

ラブラブのベンチもあります。

そして、湖上駅の上には、rest & coffee 湖上駅cafeもあります。

コーヒーを飲みながら、景色を眺められるウッドデッキが作られています。

ゆっくりと過ごしてもらう場所が作られていました。

丸太の椅子に座って、景色を眺めながらコーヒーを頂ける空間が、

そこにはありました。。。

そして、景色的には反対側から、湖上駅を見る方がビューティフルでしたよ。

元に戻って、反対側から湖上駅を見た様子がこちら　↓↓

湖上と言われていますが、

この水は大井川で、大井川にかかる鉄橋と鉄橋の間に、駅を作って

奥大井湖上駅として、観光スポットにしている様です。

この日、天気も良く、白い雲が大井川の水に反射し、

他にはない景色となっているのは間違いありません。

奥大井湖上駅の謎解きは、下記の地図で良いのではないですか？

くねくねと蛇行する大井川の途中に、

鉄道が走っているということなのです。

湖上駅を後にして、

その後に何ヶ所かで大井川を見下ろせるところで

写真を撮りましたが、東海道53次の難所の１つである大井川は、さすがに川幅が広く

雄大な河川であることが分かりました。

8月13日には川根温泉から「きかんしゃトーマス」の勇姿も見れましたので

大満足です。

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ここから少し下って、島田金谷ICから新東名高速道路に入り、

一気に実家まで帰りましたよ。

これにて、南アルプスの遠征はおしまいです。

ここまで読んでいただき、感謝申し上げます！