2018年11月の韓国訪問の記録です。
東大門デザインプラザという変わった建物の横から、2階建てバスによるソウル市内の周遊コースがありました。
まずは、そのスタートとなる東大門デザインプラザがこちら↓↓
中に入りませんでしたが、東大門デザインプラザは、各種展示会、ファッションショー、新製品の発表会、フォーラム、体験・教育、会議など様々な文化行事が行われる施設の様です。日本でいうと幕張メッセや東京ビックサイトみたいな感じだと思います。
この東大門デザインプラザの隣から、2階建てバスに乗って、ソウル市内周遊を行いました。
2階建てバスは、下記↓↓の様に、2階の後方半分だけが露天状態の、オープンカーになっています。
最高方に座り、いざ、周遊へ。
周遊バスの詳細はこちら
ちなみに価格は、18,000ウォン。つまり約1,800円。
飛行機代が4,000円なので、それと比較するとなんでも高く感じてしまいます。
まずは、景福宮です。
景福宮は、李成桂により1395年に現在の大韓民国ソウル特別市鍾路区世宗路1-56に置かれた朝鮮王朝の王宮。近代では、大日本帝国に併合された後に朝鮮総督府の庁舎が置かれた。韓国建国後は、敷地の一部に大統領官邸(青瓦台)が置かれている。現在は景福宮の中心部に1867年に興宣大院君によって再建された勤政門や勤政殿などが現存し、建物の復元が進行中となっています。
その裏側には、大統領の官邸である青瓦台です。
朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免を求めたデモ隊はこの青瓦台に集まっていた様です。
さらに進むと崇礼門の前を通過します。
また、街中を走る中、デモ隊を発見。
ブルーの金太郎旗をなびかせ、結構な数の群衆がデモを行っていました。
何の問題か分かりませんでしたが、デモであることは分かりました。
私の印象では、韓国の人々はデモなんかが好きなのかなと思った次第です。