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1591)_北海道&東北遠征の1座目は雌阿寒岳1,499m

千歳空港近くから道東まで移動です( ^ω^ )

2025年8月のお盆休みの日本百名山完登を目指す遠征です。

8月9日の北海道入りまでのトラブルを下記に記載です。

そして、8月10日のレンタカーを借りるところまでを

下記に記載しました。

その新千歳空港近くのニコニコレンタカーで

ダイハツのCASTをレンタルしました。

もちろん、数ヶ月前から予約していましたのですが、

48時間で、12,760円です。

ANA Poketの記録を下記に示しますが、

新千歳空港から帯広を抜けて、移動するのでした。

その距離は、206.3kmと42.8kmの合計なので、

おおよそ250kmとなります。

途中で休憩したのは、北海道のコンビニ帝王の

Seico martです。

ここで買うといえば、

オレンジ色のソフトクレームアイス。

夕張メロン味のソフトクリームです。

急ぎ走って、

12時30分前に、雌阿寒岳登山口に到着です。

下記の丸5の位置です。

ここから丸4の山頂までをピストンするのです。

昼過ぎで、すでに下山して

帰られている人もいるのか

駐車場は空きがありました。

2025年8月10日、12時34分登山開始です。

雌阿寒温泉登山口より登山開始です。

山頂付近は雲の中ですが、

多少は青空もあり、十分満足な天候です。

5合目地点まで

あっという間です。

ハイマツの緑が瑞々しい感じです。

途中下界の様子を確認するのですが、

オンネトー湖が見えましたよ。

下記の左端がそれです。

高度を上げるつれて、

大きな岩が露出するような

ガレ場の様相です。

13時37分。

おおよそ1時間で9合目に到着。

ここまでくるとハイマツはありません。

9合目からは火口の中が見えて、

一部噴煙を出しているところも確認できます。

火山活動中って感じです。

そして、13時43分に山頂到着。

誰も居られない山頂に到着です。

視界もゼロです。

標高は1,499mなので、

私の庭である霧島連邦の韓国岳の標高1,700mよりも低い標高となります。

私の日本百名山登頂86座目となります。

記念の写真を撮りましょう。

自撮りです。

この時は、屋久島のTシャツを着ていますね。

視界ゼロですので、

すぐさま下山です。

少し下山すると、青空も見えるので、OKとします。

14時30分には出発地点に戻ることができ、

ゴールとなりました。

もともと3時間を想定している中、

2時間を切る時間でピストン完了できましたので、

余裕が生まれます。

近くまで来ているので、「オンネトー湯の滝」に行ってみることにしました。

下記のゲートの先以降は歩きのみです。

湯の滝ということなので、

カムイワッカ湯の滝のように、

滝壺に入って温泉のように浸かれると勝手に想像して

向かいましたが、全然違いました。

オンネトー湯の滝は、下記です。

アルカリ線質の滝湯として

天然記念物になっているようですが、

温泉として入れるようなモノではなかったです。

少しというか、

正直かなりガックリでした。

雌阿寒岳の登山後に結構な距離を歩いて、

この湯の滝はないですよ!

戻って、

オンネトー湖ほとりで、相棒のCASTの写真撮影です。

温泉はどこか良いところがないか

探している中、

美幌温泉峠の湯さんを見つけて、

入浴です。

ここの施設は、食堂もしっかりしており、

入浴と食事をセットにオーダーすると200円ほど割り引いてくれるので

お得ですよ。

私は下記の豚丼と入浴のセットでした。

食事の後は、

少し時間の余裕があったので、

24時間営業のコインランドリーで、早めの洗濯です。

洗濯して、

この日の車中泊ポイントである

羅臼岳の麓の岩尾別温泉まで移動するのです。

途中、嘘のような満月に遭遇。

信号の横でオレンジ色に輝いています。

1日目、雌阿寒岳の登頂を終え、

車中泊に入ります。

CASTの車中泊は、少し窮屈ですが、疲れの方が勝っているので

すぐさま爆睡となるのです。

続く。

なお、雌阿寒岳登山に関する詳細情報は、下記のYAMAPにて報告済みです。

参考にして下さい。

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いのとも
鹿児島に赴任し30年暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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