MCの麒麟川島さんがコロナ感染で休業中に。。。
麒麟の川島さんがMCをする朝の帯番組「ラヴィット」が話題沸騰中です!
川島さんがコロナ感染し、2月1日から代役のMCがてんてこ舞いということで盛り上がっています。
2月1日の代役MCは、アインシュタインの河井ゆずるさん。41歳ということで、川島さんが42歳なので1つしか変わらないということになります。
話題だったので、TVerで後から見たのですが、鹿児島出身の天竺鼠の2人も出ており、おもしろおかしく番組は進行されていきました。
後からの評判も良かった様です。
2月2日の代役MCは、アンタッチャブルの柴田さんで、この日は荒れ荒れで、柴田さんに批判が集まった様ですが、TVerで見てみると、M−1ファイナリストの真空ジェシカの2人と2020年 M-1チャンピオンのマジカルラブリーの2人があまり噛み合わなかったという印象でした。
2月3日の木曜日代役MCは、ニューヨークの屋敷さんで、ノンスタイルの井上さんがおられて裏回しもあったので、安心して見ることが出来ました。屋敷さんの相方島佐さんもきっちりサポートされたのだと思います。また前日の荒れ荒れと比較される結果となり、前日より全然良かったという雰囲気だったと思います。
2月4日は、若手EXITの2人が代役MCでした。ハリウッドザコシショウさんや野性爆弾クッキーさんなどが出演されていましたが、2人のコンビでMCをされていたので、うまく回っていたという印象でした。面白かったです。
生放送で放送禁止用語が飛び出しのは2月7日の月曜日!
下記はTVerのアプリの画面ですが、1週間前の放送まで見れるので、2月4日金曜日の放送分まで見ることが可能です。
24時を過ぎると2月4日の放送分は見れなくなると思います。
週明けの2月7日月曜日に波乱が起こりました。。。
おいでやす小田さんが生放送で放送禁止用語を発したとネットで話題になったのです。
下記のようなネット記事を目にしました。
小田さんが番組内のクイズで、「パンを美味しくするために入れているものはなんでしょう?」という問題に対して、「化学調味料」というボケの回答をしたのです。
上記記事にもあります様に、その後、生放送中に、アナウンサーから『正しくは「うま味調味料」でした。お詫びして訂正します。』というコメントがあったというのです。
NHKでは公共放送ということもあり、商品名の「味の素」という言葉が使えないために、ずいぶん以前は「化学調味料」という言葉を当てていたのです。
おいでやす小田さんの頭にもその「化学調味料」という言葉が残っていたのかも知れません。。。
味の素さんのホームページを見てみると、下記の様に「50年ほど前には、一部の製品について石油由来の原料から合成法により生産していた時期もありました。」と書かれている様に化学合成によって作られた「化学調味料」というのは一般的な言葉でした。
https://www.ajinomoto.co.jp/aji/qa/
しかしながら、私の幼少の頃の記憶では、『麦からビール、サトウキビから味の素』というキャッチコピーのCMがバンバン流されて、味の素は石油から作っておらず、さとうきび等の天然の食物を原料に醗酵法で製造しているということをアピールされました。
YouTubeを探してみると、そのCMがありましたよ!!
そして、化学調味料という言葉をテレビ局で使わせない様に、「うま味調味料」という言葉を使うように、スポンサーとして圧力をかけたとか、かけなかったとか。。。
初老オヤジの実家では、幼少期、「うま味調味料」を使わずに、使わないように生活していました。
それゆえ、今でも「うま味調味料」には抵抗が残っています。
さらに、TVerで「おいでやす小田」さんが「化学調味料」と発した部分を確認しようとしたのですが、後から訂正するぐらいですから、しっかりとTVerでもカットされていましたよ。
「スポンサーへの配慮半端ない!」
そう思う「いのとも」でした。