久々に息子から電話がありました。。。
いつの間にかに大学4年生になっていた息子です。
4年になって研究室に配属されたようで、今までの学生生活から大きく変わった様です。
幸いなのか、息子が大学に入った1年間はBefor コロナで、サークルみたいものにも参加し、先輩後輩の関係からいろいろと可愛がってもらったりと、それなりに大学生活を満喫していた様です。
1年の2月ごろからコロナ感染拡大で、2年、3年はリモート授業などが中心になり、まともでない大学生生活になった様です。
リモート授業では、大学生になった際に購入したMac Book Airで十分対応できた様です。
息子のMacの詳細は下記↓↓
購入は3年前でしたが、モデルとしては2017年バージョンの様で、5年落ちという状況です。
OSもバージョンアップせずに、そのままです。
ハードディスクも容量自体が120GBで、残り23GBしか利用できないという状況です。
今なら、1T Bとかでも普通になってきているので、120GBは厳しい感じもします。
SSDがまだまだ高い時代だったのかもしれません。
そんなMacの状況で、研究室の5月の報告会でパワーポイントを使ってプレゼンしようとしたら、ページ送りが無茶苦茶遅くて恥をかいたというのです。。。
「どんなボロいパソコン使ってるねん!」という眼差しを強く感じたために、オヤジに久々の電話にてNEWマックを購入してもらえないかという直談判だったようです。
そんな状況で、息子なりに現状打破を試みたようで、OSのアップデイトをしようとしたところ、ハードディスクの容量が足りずにアップグレードできないという結果に終わったようです。
その時のパソコンのエラーメッセージを家族LINEに送ってきました。 ↓↓
その後、OSのアップデイトについては、ハードのクリーニングをすることで容量を確保でき、見事にMonterey(モントレー)に移行できたようです。
また、研究室内のMacユーザーの講師から色々とサポートを受けることができ、今しばらくは2017年Mac Book Airで対応する決心がついたようです。
親サイドとしては、学業に関わるものなので購入も致し方なしとあきらめていたので、少し儲けた印象です。
そんな中で、Appleからのお誘いのメールが入りました!
我が家のこんな状況を知ってか、知らずか、Appleから下記メールが入りました。
今、Apple製の新しいデバイスを購入すれば、古いApple製品を高く買い取りますよというお誘いでした。
実は、娘も大学生になったときにMACを購入し、M1で買い直したという経緯があり、娘が使っていた初代MACは鹿児島の実家にひっそりと置かれています。
下記です↓↓
娘の初代MACは、2015年製のMacBook AirでOSはEI Capitan、これも全くOSアップデイトされておらず2015年当時のままになっています。
その初代MACを下取りに出して、息子のNewマックを買おうかという算段を検討しました。
2017年製の息子のMacBook Airは奥様が使うというローテーションです。
その初代MACの下取り額は、なんと、なんと、下記です!
7年前のMACでも1万7千円で下取りしてもらえるというのです。
これにはかなりの魅力を感じて、このキャンペーンが5月いっぱいということで決断をしようかと思ったのですが、最終的な結論としては、先延ばしになりました。
狙いは、娘の2代目MACを購入したと同じ、お正月の特別価格での販売まで待とうという作戦です。
その時は24000円のApple Storeギフトカードをもらえたので、そちらの方がお得だという判断です。
お正月まで待てないという状況に陥った場合は、6月または7月に開催されると予測されるAMAZONのプライムデーにて購入するという作戦に切り替えるということになると思います。