2019年9月1日(日曜日)、夏が終わりました。
大学生は別ですが、高校生までの学生の夏休みが本日で終わりました。明日から、9月のスタート。初老の「いのとも」も、9月頭からいろいろあって、気が重いところです。
そんな所に、既に年末年始の「お遊び」の計画が練られ始めております。
2016年の正月は、「グリーンホテル三ヶ根」に宿泊
父親が他界した翌年の2016年正月は、喪中ということで、大晦日から元日のホテル泊を経験。いつの間にか正月の帰省は、ヨメとムスメさん、ムスコさんは同行しないという「いのとも家」ルールが制定され、ホテル泊は、母親と姉、「いのとも」の3名でした。
滋賀からそこそこの距離ということで、2016年の正月は、愛知県三河の「グリーンホテル三ヶ根」に宿泊しました。
チェックイン開始時間の15時にはホテルに到着し、日の高い時間から露天風呂に入り、穏やかな三河湾を眺めていたことを覚えております。当時の写真が残っていましたので、ご紹介します。
食事は、「んー」。あまり覚えはありませんが、仕事柄何でもエビデンスを取ってしまう「いのとも」は、この時の夕食の写真も撮っておりました。お品書き付きです。
刺身に、国産牛のステーキ、ずわい蟹の味噌鍋、海老のアーモンド揚げ。十分だと思います。
夜は夜で、大晦日ということなのか、眼下の恐らく蒲郡市付近で花火が見られました。iPhoneで撮影しましたが、十分花火と分かる写真が撮れています。今のスマホの性能は恐ろしいです。
翌日の元日には、温泉に入りながら、初日の出を迎えるという贅沢三昧で、なかなかこれ迄に経験したことのない年末年始を経験してしまった3人でした。
ホテルのロビーでは、初日の出に合わせて、郷土で活動されている和太鼓のチームの演奏があり、至れり尽くせりの宿泊となりました。
結構お高いお支払いになったという記憶はありますが、それ以上の価値を感じた母親は、これ以降毎年、「お正月はホテルでゆっくりとお泊りをする」という新しい制度を制定し、今日に至っております。
正月をホテルで過ごすという贅沢と、恐らくそれ以上に正月の準備を極力しなくても良いという「ラク」を母親は知ってしまったのだと思います。人間、一度ラクをすると、後戻りが出来ません。
2017年の正月は「有馬温泉」でした。
翌年の2017年からは、正月が明けてからの宿泊で、この年は2日/3日の滞在となりました。
お宿は、「有馬御苑」。有馬と言えば、関西地区のコマーシャルで有名な「向陽閣」ですが、こちらは正月の宿泊料金がビックリで泊まれませんでした。というか人気も高く予約が取れない状況という方が正解かもしれません。予約は夏では遅いくらいで、正月の宿泊した人がそのまま翌年も予約するという流れになっている様です。
宿泊した「有馬御苑」からは、有馬川と太閤橋、親水公園が眼下に広がり、ななかな良いロケーションです。観光客も多く見られます。
有馬温泉は、赤褐色のお湯が有名ですが、異なる種類の温泉があって、それをハシゴするのがいい様です。赤褐色のお湯が「金の湯」で、もう一方の無色で炭酸泉、ラジウム泉のお湯が「銀の湯」です。
「金の湯」には、無料の足湯もあり、お正月ということもあって、満杯でした。
実は実は、この夏休みは、実家に帰る前に、有馬温泉近くの「アウトレットモール三田」に寄っており、有馬温泉にも立ち寄りたかったのですが、、、。ものすごい暑さの中で、温泉は、、、。ということで、冬にまた行きたいという思いが募りました。
夕食の写真が下記の1枚しかありませんが、お品書きがありましたので、参考にして下さい。年に一度は神戸牛のしゃぶしゃぶを食べてもバチは当たらないと思いますよ。
2018年正月と2019年正月にも、もちのロンで行っておりますので、後日ご紹介させて頂きます。