12月19日のニュースで、はがきの値段63円→85円
12月19日のニュースで、来秋にはがきの値段が改定されることが発表されました。
63円が85円への値上げということで、35%の値上げです。
ものの値段で、35%も上がるって他にありますかね??
それだけ事業として成り立たない状況になっているということだと思うのです。。。
そんなことを予測してというか、
そんないいものでもないのですが、
昨年末に作成した2023年の年賀状は、「年賀状じまい宣言!」をさせて頂きました。
上記に至った経緯は、小学校1年生の時の担任の先生に47年間年賀状を出し続けていたのですが、前年に先生の方から「年賀状じまい」の年賀状が来ていたのです。
年齢を重ねられる中で、年賀状の対応が体力的にも、また金銭的にも負担になってきていたものと勝手に思料しています。
時を前後して、大学の担当教授からも「年賀状じまい」の年賀状が来ていました。
つまり、儀礼的となっている年始のご挨拶の「年賀状」が、少なからず生活の負担として大きなものとなり、「年賀状じまい」の連絡をもって、やめるというのがお互いにとって、良いものとなるという判断なのです。
目上の方、上長の方、先輩の方からの「年賀状じまい」を待つよりも、
目下の私から「年賀状じまい」をさせてもらって、
早々に身軽な年末を過ごせるようにしたいと勝手に、都合よく思った次第です。
本年も12月29日を迎えており、
年賀状の作成をすることなくお正月を迎えることとなりました。
1点気がかりなのは、年末の喪中ハガキが来ていたことです。
年初の年賀状にて「年賀状じまい」を連絡しているので、
喪中ハガキを送っていただく必要はないという思いもあるのですが、
パソコンにある住所録から一括プリントということで、
このような事態になっていると思っております。
それゆえ、年賀状に対しても、何通かそういうものが届くものと予測しております。
これに対して、どう対応するか考えている最中でございます。