大晦日に三上山、元旦に十二坊山に登りましたよ
大晦日に、近江富士と呼ばれる三上山に登りました。
その様子は、その1に書かせてもらいました ↓↓
翌日の元日。
2025年の1月1日は、6時に前に目が覚め、
初日の出を見るために、実家から十二坊に向かいましたよ。
前夜の大晦日にたくさんビール頂きましたので、
少しお酒が残っていると怖いので、歩いて行くのでしたよ。
6時ちょうどに出発し、6時49分には十二坊の山頂に到着です。
多少、雲はありましたが、
初日の出が見れそうな感じでしたので、
近くまで車で来れる十二坊には、たくさんの人が居られましたよ。
やはり皆さん、初日の出が見たいのですね。
私も同じなのですが。。。
15分ほど待って、
7時6分に鈴鹿山脈の向こうから、初日の出の昇ってきましたよ。
4年前、コロナ禍の2021年1月1日の初日の出も
ここで迎えましたが、その際は、12月30日に雪が降って、
凍えるような状況で30分ほど待ったのでした。
2021年1月1日の初日の出 in 十二坊 ↓↓
再び、2025年1月1日に戻りますが、
太陽が顔を出すと同時に、山頂の皆さんのスマホにも初日の出が映し出されます。
なお、初日の出の手前に見える
大きな工場は東洋ガラスさんの工場です。
ここの東洋ガラスさんと言えば、1980年のお正月に発生した火災が思い出されます。
少し調べてみると、戦後日本の主な大火として紹介されていましたよ。
当時11歳のいのともでもよく覚えているくらいの大火事でした。
死者ゼロなのですが、焼損面積が47000平米の火事ということで
日本の戦後の火事でも相当大きな部類になるようなのです。
出典: https://honkawa2.sakura.ne.jp/4391.html
加えて、実家の5軒くらい隣の家が火事になったこともあったと思い出しました。
火事は怖いということを幼少期の2つの家事で染み付いているようです。
その火事ような
真っ赤に燃える初日の出。
2025年が良くなるように祈るのでした。
往復7km、待ち時間含めて、2時間程度の初日の出を見るための
運動でした。
良い元日となりました。
この後、おせち調理。
ありがたいお正月を迎えることが出来ましたよ。
本年も宜しくお願い致します。