パールハーバーで真珠湾攻撃について考える!
2018年1月の親子ハワイ旅行記、その7です。
昭和16年生まれの母親との親子旅も4日目です。
31)_母親との親子ハワイ旅のススメ( ^ω^ )その5でヘリコプター遊覧を紹介しましたが、この日は、上空から見た「パールハーバー Pearl Harbor」、日本語でいう「真珠湾」に行きました。
ホノルルから、レンタカーで30、40分の距離ですが、最初に海軍基地の方に行ってしまい、Uターンなどしているうちに1時間ほど掛かってしまいました。
グーグルMAPの航空写真で見るとこんな感じ↓↓
駐車場が広いのがよく分かります。
入り口前で、パチリ。4日目でも元気そうです。
館内では日本語によるガイダンスマシーンを借りることができ、過去、真珠湾で起こった過ちを詳細に知ることが出来ます。
ときどき出てくる「remenber pearl harbor」の本当の意味を知る機会となるので、ぜひ行かれることをオススメ致します。
館内を見学した後、ボートに乗って、戦艦アリゾナが眠るアリゾナ記念館に移動です。日本人だけでなく、世界中の方々が来られているようで、ボートに乗るのも出発時間が記載されたチケットをもらって待つことになりますが、複数のボートが頻繁に往復しているため、それほど待つこともありませんでした。
10分ほどで、アリゾナ記念館に到着です。
パールハーバーのアリゾナ記念館
アメリカ国旗が揺れています。
船内の様子がこちら↓↓ 外人ばかりですね。
記念館から、戦艦アリゾナの一部が見えます。錆はあるものの、70年以上前の戦艦の残骸が見えるため、独特の雰囲気があります。外人の皆さんの一生懸命、写真を撮られています。
現役の戦艦は恐らく空母ですね。
アリゾナ記念館と眠る戦艦アリゾナの位置関係を示すパネルがこちら↓↓
先ほどの錆びた丸い部分は主砲の台座の様です。
記念館の中には、真珠湾攻撃で亡くなられた海軍の方々の名前が掲示されています。その数の多さに息を飲みます。
その白壁の隅に、海上自衛隊の酒井少将の花輪があることに驚き。
この日は、この後、アウトレットショップでお買い物。
最終日は、ダイヤモンドヘッド登頂を目指します。