2019年10月13日が日本ラグビー記念日になった( ^ω^ )
昨日のスコットランドとの試合、最高でした!
1つの目のトライは、福岡選手のオフロードパスから松島幸太郎選手の抜け出し。
2つ目のトライは、「笑わない男」稲垣選手の代表初トライ。スクラム第1列プロップの選手のトライでした。稲垣選手は新潟出身なので、実家は台風の影響があったものと思います。
3つ目のトライは、ニュージーランド国籍でマオリ族のウィリアム・トゥポウ選手のグラバーキックを受け取っての福岡選手のトライ。
4つ目は、相手からボールを奪い取った福岡選手の独走トライ。
いずれのトライもしびれるもので、目に焼き付いています。
この強い日本代表ラグビーチームの活躍に、日本中の「にわかラグビーファン」が増殖しているのもよく分かります。とにかく、見ていて面白いということだと思います。
しかしながら、私「いのとも」が鹿児島人となった24年前の1995年ラグビーW杯では、オールブラックスに145対17で負けているという事実があるのです。
YouTubeにその動画がありましたので、興味のある方は見て下さい。
前日本代表ヘッドコーチ「エディー・ジョーンズ」就任
1995年のW杯で、オールブラックスに145対17で敗北した日本チームが、昨日の2019年ワールドカップでは、Aグループ1位で決勝トーナメント出場、ベスト8入りを果たしたのですが、この結果をもたらしたのは、8年前に日本代表ヘッドコーチに就任した「エディー・ジョーンズ」の手腕そのものと言えると思います。
「エディーJAPAN」の集大成となった4年前の2015年ラグビーW杯では、第1戦で南アフリカに勝利するのですが、その南アフリカ戦に勝つまでのラグビー日本代表の裏舞台が1つの映画によって明らかにされています。
その映画が「ブライトンの奇跡(ブライトンミラクル)」です。
予告編がYouTubeにありました。
この映画ですが、私「いのとも」が大好きなAmazon Prime Videoで見ることが出来ます。
この「エディー・ジョーンズ」の後を継いだ、現在のラグビー日本代表ヘッドコーチの「ジェイミー・ジョセフ」とも同じ様に、全てを犠牲にして、全てをラグビー日本代表に注ぎ込んだ魂が、今回の結果となったのだと思います。
この日本ラグビー記念日となった10月13日が、我がムスコさんの誕生日というのが、バカ親としては嬉しい限りです。2000年に生まれたムスコさんも、昨日19歳になりました。
また、ラグビー日本代表ヘッドコーチの「ジェイミー・ジョセフ」も今年で50歳ということで、私「いのとも」と同い年なのです。勝手に結び付けて喜んでいます。
そして、最後に、来週の2019年10月20日、南アフリカ「スプリングボクス」との戦いが、どうなるかです。
2度目の「スプリングボクス」撃破が現実のものとなることを祈っております!!