菅官房長官の「携帯電話料金４割制度下げる余地ある」発言
諸外国と比べて、日本の携帯電話料金が非常に高いことから、４割程度下げる余地があるのではないかと菅官房長官の発言が、2018年8月にありました。
菅官房長官の発言から1年を過ぎ、大手キャリアは４割低減とはいきませんが、電話料金を下げる動きがどのキャリアもある様です。
ヨメの携帯電話iPhone XRについて、ムスメさんやムスコさんと毎晩長電話をしているのですが、どうも長時間の長電話をしていると通話障害が発生する様で、10月13日に近所のauショップを訪問し、修理依頼をしました。
通話障害という内容について、auショップの反応は、一旦SIMカードを変えてみましょうかということで、SIMカードを変えて頂きましたが、結論として、なんの改善も見られませんでした。残念。
ということで、端末側、つまりiPhone XRの不良の可能性が高いということで、来週鹿児島中央駅のビックカメラに行って端末の修理をお願いすることになりました。
iPhone11 Pro 256Gに変更することを検討しましたが、、、
auショップに行ったついでに、iPhone7を3年使っている私「いのとも」の携帯電話について、iPhone11 Pro 256Gへの変更を検討しました。
iPhone11 Proの詳細は、下記の動画を確認下さい。
現在使用しているiPhone7は3年前の契約ですが、１ヶ月の支払い金額は7,312円となっています。
それを端末代金半額au負担のプログラムに変更した場合、１ヶ月の支払い金額はというと、9,314円になるとのこと。
単純に、現状の2,00０円アップの支払いとなります。
まあ、iPhone11 Pro 256Gの端末価格が約14万円ということなので、半額負担で7万円、それを2年、24回の分割負担ということで、１ヶ月の端末負担金額は2,916円となります。
今でも高いと感じている１ヶ月の携帯電話料金が、たとえ、最新の携帯電話に変わるということであっても、携帯電話の端末費用を含んで、１ヶ月9,314円は払えないという結論になりました。
契約を変更するだけで、月額マイナス2,500円なり( ´ ▽ ` )
ん？
新しい端末の負担金額が2,916円で、１ヶ月の支払い金額の増加金額が2,000円ということは、基本料金が少なくとも約1,000円下がるのではないかと思い、上記の菅幹事長の言葉を思い出すのでした。
菅官房長官から携帯キャリアへの値下げ要求は約４割でしたが、そこまで下げられないものの、お上の言うことを少しばかりでも従わなければならないということで、電話料金の見直しがされているのではないかと思い、端末の変更をしないで、契約内容を変更した場合の価格について教えてもらうことにしました。
するとするとその価格は、4,790円なり。
ということは、１ヶ月の支払いが約2,500円の減額です。
明細を確認すると、3年前の契約は、「LTEフラット」というサービス名で月額5,700円がベースとなっていますが、最新の契約では「auフラットプラン7プラスN（データ）」というサービス名で月額4,200円となり、契約を変えるだけで、月額マイナス1,500円となるのです。
これに、同居家族３回線以上の契約の場合は、「家族割プラス」という料金割引が適用され、一人当たりマイナス1,000円となります。
この２つマイナスで、月額2,500円の減額なのです。
さらにさらに、データ容量に制限をもたせるとマイナス500円
さらにさらに、１ヶ月に使用できるデータ容量を７GBから、４GBに抑制することでマイナス500円とすることが可能でした。
毎月のデータ使用量がおおよそ４GBという実績から、少し気をつけて、できるだけWi-Fiを使うことを意識することで４GBでも問題ないと判断しました。
以上により、今回の契約変更で、月額の支払いは4,240円となり、これまでの7,312円から3,000円以上の減額とすることが出来たのです！！
これはデカイですよ。
年間36,000円以上の皮算用です。
高ーい携帯電話料金をお支払の皆様、契約変更だけで月々の支払い額を安く出来ます！
是非、auショップに行って頂き、契約変更をして下さい。
久々のマトモなお得情報でした。
