鹿児島に住む関西人のつぶやき

1417)_帰省中に近江富士と十二坊山に登りました( ^ω^ ) その2

大晦日に三上山、元旦に十二坊山に登りましたよ

大晦日に、近江富士と呼ばれる三上山に登りました。

その様子は、その1に書かせてもらいました ↓↓

翌日の元日。

2025年の1月1日は、6時に前に目が覚め、

初日の出を見るために、実家から十二坊に向かいましたよ。

前夜の大晦日にたくさんビール頂きましたので、

少しお酒が残っていると怖いので、歩いて行くのでしたよ。

6時ちょうどに出発し、6時49分には十二坊の山頂に到着です。

多少、雲はありましたが、

初日の出が見れそうな感じでしたので、

近くまで車で来れる十二坊には、たくさんの人が居られましたよ。

やはり皆さん、初日の出が見たいのですね。

私も同じなのですが。。。

15分ほど待って、

7時6分に鈴鹿山脈の向こうから、初日の出の昇ってきましたよ。

4年前、コロナ禍の2021年1月1日の初日の出も

ここで迎えましたが、その際は、12月30日に雪が降って、

凍えるような状況で30分ほど待ったのでした。

2021年1月1日の初日の出 in 十二坊 ↓↓

再び、2025年1月1日に戻りますが、

太陽が顔を出すと同時に、山頂の皆さんのスマホにも初日の出が映し出されます。

なお、初日の出の手前に見える

大きな工場は東洋ガラスさんの工場です。

ここの東洋ガラスさんと言えば、1980年のお正月に発生した火災が思い出されます。

少し調べてみると、戦後日本の主な大火として紹介されていましたよ。

当時11歳のいのともでもよく覚えているくらいの大火事でした。

死者ゼロなのですが、焼損面積が47000平米の火事ということで

日本の戦後の火事でも相当大きな部類になるようなのです。

出典: https://honkawa2.sakura.ne.jp/4391.html

加えて、実家の5軒くらい隣の家が火事になったこともあったと思い出しました。

火事は怖いということを幼少期の2つの家事で染み付いているようです。

その火事ような

真っ赤に燃える初日の出。

2025年が良くなるように祈るのでした。

往復7km、待ち時間含めて、2時間程度の初日の出を見るための

運動でした。

良い元日となりました。

この後、おせち調理。

ありがたいお正月を迎えることが出来ましたよ。

本年も宜しくお願い致します。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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