鹿児島県にとって、そら豆とは?
鹿児島県は、
そらまめの作付け面積と出荷量ともに、
他県を大きく引き離して全国第1位のようです。
主に東京などの県外に出荷されているようですが、
我が家にも回ってきましたよ。
早速、そのまま魚焼きコンロに投入です。
丸焼きでございます。。。
魚焼きコンロの幅と比較すると、結構デカイことが分かると思います。
鹿児島のソラマメはデカイです!

表裏3分づつ焼いて、
場所の入れ替えをして、
さらに2分づつくらい焼くことで
簡単に出来上がります。
サヤは焦げても、サヤは食べませんので、問題なしです!
焼くことで、パンパンに膨らんでいたサヤの水分が飛んで、縮みます。

サヤをむいて食べるだけ。
簡単料理で、
旬な「そら豆」をいただける幸せ。
感謝です。

そらまめは、やはり「空豆」のようです。wikiより
和名のソラマメの由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」
となった様です。
あまり、「空豆」と記載されたものは見かけませんが。。。
2020年4月の野菜情報に、「そらまめ」の詳細情報がありました。
https://www.alic.go.jp/content/001175790.pdf
面白いデータとして、
東京都中央市場の月別入荷実績のグラフ。

気候が温暖な鹿児島で生産されたソラマメが、
3月、4月に大量に入荷されていることが分かります。
そんなソラマメが、我が家にもいただきものとして回ってきましたよ
というお話でした。
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