【重要】特別定額給付金に関するお知らせ
霧島市役所から封書が届きました!
「特別定額給付金に関するお知らせ」と記載されています!!
いわゆる新型コロナウイルスの特別給付10万円の案内書です。
我が町からも10万円給付の連絡が来たのです。
封書の中には、申請書と上記の様な「特別定額給付金のお知らせ」なるものが入っていました。
ここには、特別定額給付金とは何か説明が記載されていました。
「緊急事態宣言の下、医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して、一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならないという状況の中で、感染拡大防止に留意しながら簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うものです。」
また支給対象者として、
①基準日(令和2年4月27日)に、霧島市の住民基本台帳に記載されている方
②外国人のうち、短期滞在者及び不法滞在者は、住民基本台帳に記載されていないため対象外
と記載されていました。
4人家族の我が家には40万円の給付が!
送られてきた申請書に免許証のコピーを貼り付けて申請致します。
4人家族のため、40万円給付して頂けるという有り難さです。
地元滋賀の友人のオヤジさんは、4月20日にお亡くなりになり、残念ながら10万円の給付を受けられなかった様です。
下衆な考えですが、1週間の違いで、10万円支給の有無が決まるので、何に対してもタイミングの良し悪しというのはあるものです。
更に、私の地元の「特別定額給付金」申請書には、ポルトガル語の説明書きが記載されている様です。
滋賀の地元には、日系ブラジル2世、3世が沢山住んでおられ、きっちりと納税いただいている方々には、特別定額給付金が支給されるのです。
日本語だけで記載されていると役所に問い合わせがガンガン入ることは目に見えているので、先手を打った形です。
地域、地域でいろいろとあるものです。
それにしても、40万円もらえると言っても、もともと税金で支払っていたものが返ってきただけと思うと嬉しさも半減です。
また、国は財源が無くなると、また別の方法で税金を搾取するかもしれません。
3%で始まった消費税も、いつの間にかに10%に引き上げられています。
やはり、政治動向にも注意して、正直者がバカを見ない世の中になる様に、選挙では1票を投じていこうと思います。