iPhone14は売れていない様です(T . T)
円安でバリ高になっているiPhoneですが、2年しばりの終わるタイミングがお得というよく分からないセールストークに引っ掛かって交換してしまいました(T . T)
まずは交換する前のiPhoneですが、12Proでした。
このブログでも2020年の10月に予約しても、いつ手元に届くか分からないという記事を書いていました。。。
その前はiPhone7で、7→12への変更で、今回は12→14となります。
このiPhone14は、9月に発表されましたが、auも販売に必死のようで、ショートメールで最大11,000円引きになることをアピールポイントに機種変更に誘導しようとしていました。
9月16日のショートメールが下記です。
この段階で、機種変更はまだ考えていませんでしたが、使用中の12はバッテリーが1日持たない状況になっており、困っているというのも現実でした。
Coke-ONアプリや、JALのフィットネスアプリなど常時接続してデータを吸い取られるアプリの活用でバッテリーの減りが非常に早くなっている印象です。
特に重要なYAMAPでの登山履歴の記録においてもバッテリー不足によってしっかりと記録されかねない状況にもなっており、機種変更したいという思いも強くなってきました。
そんな中で、10月末に下記の様なauのショートメールが入ってきました。
11月になったら、「かえトクプログラム」の利用でお得に機種変更できるというセールスです。
2年縛りのちょうどその2年が終わるタイミングに機種変更すれば、機種代の半分を支払わなくても良いというプログラムを利用しているので、このタイミングが1番お得だということなのだと思います。
そんな状況で、平日の昼間、仕事をしているときに、これまで機種変更を何回もしてきた近所のauショップから直接の電話がありました。
少しお電話よろしければ、機種変更をオススメさせて頂きたいという、相手方の状況を省みない一方的なセールス電話でした。
この電話で、auショップと手を切ることの決断が出来ました。
直接電話をしてでもショップで機種変更をさせたい、つまりこれはショップで変更させた方がauショップにそれなりのマージンが入るということだと思うのです。
実は実は、鹿児島を離れているムスメは前回の機種変更から、auショップを使わずにauのオンラインショップで機種変更をしているのです。
その影響で、奥様と息子さんもオンラインショップで機種変更をしており、オヤジだけがわざわざ近所のauショップに行って、ショップにマージンを取られていたのです。
今回、オンラインショップで機種変更を行いましたが、マジで簡単でした。
もうiPhone自体がそれを簡単にできるように設定されているのです。
この先、auショップは年寄りだけが行く店になってしまい、そのうちに役割を終えてしまうのではないかと強く思うのでした。。。
非常に簡単なオンラインショップでの機種変更
11月20日、auのオンラインショップで注文を完了させました。
その際のやりとりは下記の様なCメールで行われます。
11月20日に申し込みをしたら、23日には宅急便で新しいiPhoneが送られてくるのです。
下記の様な感じで。
中を開けるとiPhone14Proが入っていました。
値段上がって、売れていないだけあって直ぐに到着でした。
そして、新旧2台のiPhoneを使ってデータの移し替えなのですが、本当に簡単です。
iPhoneに指示されるままに行えば、簡単、簡単、超簡単でした。
誰でもデータ移管が容易にできるようにiPhoneにその仕組みが内蔵されているのです。
こんな簡単なことでauショップに並んで、マージンを取られてということはアホみたいと思えるくらいでした。
新しい私のiPhone14Proのスペックは下記の様です。
データの移管が終わったらauから、古いiPhoneの回収案内が入ります。
下記の様なCメールです。
回収キットは本人限定受け取りの郵便で配送されます。
これを受け取って、古いiPhoneを入れて送り返すだけです。
そして昨日(12月4日)に、返送した旧iPhoneについて故障なしの連絡が入り、機種変更の完了となったのです。
以前の機種変更ではLINEの変更なども面倒でしたが、今回はスムーズでした。
機種変更直後に出張に行くことになり、Suicaが移行されていないことに気づいたのですが、それでも出張先で直ぐに以前のデータを吸い出して移行させることで、残金もしっかりと移っていましたよ!
簡単、簡単の機種変更でした。