前回のその1はこちら
https://kansaijin46.com/tideover/134_2019年ヨット部忘年会は「きのこの里」その1/
15時になって、暖炉に火が入ります(⌒▽⌒)
貸別荘には、暖炉があり、15時になって、オーナーが暖炉に薪を入れてくれます。
火が入ると一気に部屋が暖まります。
実は実は、ヨット部のKさんの自宅には同様のマキ暖炉があり、自宅から暖炉用の温度計を持参されてました。
暖炉の右上に置かれている物体が温度計です。
熱膨張率が異なる2枚の金属板を貼り合わせたバイメタルを使った温度計で、その原理も参考までに添付します。
3名が加わり、6名での宴会スタートです!
ヨット部のスキッパーTさん、昨年シニア5年を満了されたTさん、来期ヨット部責任者候補のFくんの3名が到着し、合計6名で宴会スタートです。
酒の肴は、Kさん提供、大盤振る舞いの刺身盛り合わせです( ^ω^ )/
カツオのたたき、サバなども入った特注の刺身盛り合わせです。
更に、Kさんは、太っ腹で「越乃寒梅」も提供して頂きました(^○^)/
結論、この「越乃寒梅」は呑まずに、次の宴会に持ち越しとなりましたが、、、
おでんは、いのとも家のヨメ作ですが、小イカの煮物、麦味噌ディップ野菜とNさんの手際良い料理が次々に振る舞われました。
昨晩、夜なべして、小イカのワタを一つづつ取る作業をして頂いたので、美味しく頂くことができました。
17時前に、最後のMさんが合流し、アンコウ鍋へ
17時前にようやくMさんが到着し、全員揃いましたので、改めて乾杯です。
シャンパンや、ワインなども空いていくと、ハイテンションになり、チーズの口移しなども始まりました。
そして、そして、最後のアンコウ鍋モードに突入です。
きのこ類、野菜の順に土鍋に掘り込むます。
写真に映らない様に隠れているMさん。他に写っている写真がなかったです。
12時過ぎから呑んでいますので、おそらく私「いのとも」のアルコール限界量に迫っていたと思います。写真を撮るのを忘れ始めています。
限界前の最後の写真は、Fくんがアンコウにかぶり付くところでした。
「美味いのか? そうでないのか? 」どういう状況か分かりません。
この後の、最終シメのアンコウ雑炊は頂くことなく、先頭でダブルベットに潜り込み、爆睡させて頂くのでした。
翌朝、6時過ぎに目覚めの温泉に入り、軽く朝食を食べた後、帰る前に温泉にもう1度入り、合計5回温泉を楽しませてもらいました。
1泊、3食、5湯で、ひとり5,000円の忘年会。
十二分に楽しむことが出来た忘年会となりました。
おわり。