市房山の次は石堂山へ
1月14日(日)の1座目市房山の登頂を終えて、次のターゲットの石堂山へ。
1座目の市房山登頂については、下記。
コースは下記の地図のようなピストンになっています。
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スタート地点に向かう途中、
左が石堂山、右が3座目に登る天包山となる分岐点がありました。
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登山口に到着すると、またまたクリーム色のジムニーがありました。
市房山の駐車場にも同じ色のジムニーがありましたし。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/01/FDdZn-1024x768.jpeg)
私のヴェゼルを停めている状態を見れば分かるように、駐車できるスペースは小さいです。
また、ここまでの林道はボコボコで大変ですので、覚悟して入ってきて下さい。
ご注意下さい。
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スタートは11時15分でした。
いざ出発です。
樹林帯を抜けて、視界良好な場所に出ると、
さっき登っていた市房山が見えます。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/01/ZUow0-1024x768.jpeg)
もう少し登ってから
もう一度、市房山を眺望します。
やはり、この辺りでは頭ひとつ抜けている標高で、その値は1,720mです。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/01/nCBmu-1024x768.jpeg)
そして、今登っている石堂山の山頂は、下記 ↓↓
ダミーの山頂を幾つも超えて行かないと本当の山頂には到着しない様です。
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また振り返ると、霧島連山も良く見えます。
霧島連山だけが雲の上に出ている感じです。
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ズーム写真はこちら ↓↓
やはり左側の高千穂峰はオトコマエですね。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/01/PViSf-1024x768.jpeg)
スタートから1時間8分で、石堂山山頂に到着。
ほぼ上り坂のみのコースを頑張って登りましたよ。
山頂には霧島の文字が彫られた石碑がありましたよ。
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また、第34回の宮崎国体の山岳競技の記念碑もありました。
その向こうには霧島連山。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/01/tvSXI-1024x768.jpeg)
また石堂山の山頂から、市房山の姿はこちら ↓↓
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/01/puwNv-1024x768.jpeg)
山頂は非常に小さな空間しかありませんが、それほど多くの人が登ることはないと思うので十分なのかもしれません。
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山頂では写真撮影だけで、すぐに下山です。
下りの景色もキレイです。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/01/5rdPS-1024x768.jpeg)
ここでもズームです。
少しづつ雲が出てきて、高千穂峰の山頂も隠れてしまいそうな状況になっています。
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13時18分、スタート地点に戻ってきました。
往復5.9kmのコースを2時間2分で歩くことが出来ましたよ。
標準コースタイムは4時間7分なので、ちょうど半分の時間で歩くことが出来ました。
大変よくがんばりました。
最後、もう1座の天包山へ向かうのでした。