安達太良山はズルをして登るのです( ^ω^ )/
磐梯山の八方台から、安達太良山の登山口まで、
1時間ちょっとで移動できました。
想定よりも早いです。
安達太良山登山口の専用駐車場は、
すでに満車の状況です。
早々に準備をして、
2座目は、石垣島で購入したTシャツの「げんきくん」で
登山口をスタートです。
そして、ここの登山はズルをしてロープウェイを活用することを想定しており、
その営業開始時間が8時30分なので、
ほぼ営業開始直後にロープウェイを乗ることが出来ましたよ。
Goodタイミングでした。
あだたら山ロープウェイを使わせて頂きます。
ロープウェイ開始直後と思われるので、
多少列が並んでいましたが、
それほどの大行列でもなく、
すんなり乗れそうな状況でした。
チケット費用は往復2,000円なり。
PayPayで支払います。
8時40分に支払っているということも分かるんので
PayPay払いは記録を残すためにも有効です。
4人乗りの小さなロープウェイに乗り込みます。
スキー場用に作られたロープウェイを夏場も生かしておられるという
ことだと思いますが、冬場にも来てみたいですね。。。
白銀の世界ではなく、緑一色の世界をロープウェイは登っていくのです。
あっという間に標高1,350mまで登ってきました。
山頂まで残り標高で350mとなります。
冬場はCafeをオープンされているのかもしれませんが、
今回行った際は、お店はなく、オープンスペースの休憩室でした。
上記写真の左のガラス窓の部分です。
ポスターが貼ってありました。
安達太良山の山開きは5月19日(日)だった様です。
ロープウェイの山頂駅をスタートしたのは8時54分
8時54分、安達太良山の登山開始です。
誰も磐梯山に行った後の2座目とは思えない時間でスタート出来ております。
無理かなと思っていた1日福島百名山3座登頂ができるかもしれません。
3連休の初日で、天気もまずまず、後半は雨が降るぞという状況だったので、
安達太良山には沢山の登山客が居られ、
ゆっくりと登られている方を追い抜くのは、なかなか難しいもので、
それでも声をかけながら、先を急ぎました。
ポスター写真にあった、ガレ場に入り、前方には安達太良山の最後の凸が見えました。
さらに進んで、くろがね小屋方向に向かう道との分岐まで
やってきました。
山頂はすぐそこです。
そして、磐梯山も同じ感じでしたが、
本当の山頂ではなく、一段下がった場所に
山頂標識がありました。
「安達太良山」と書かれた標柱です。
石垣島の「げんきくん」Tシャツも汗まみれになっています。
証拠写真の1枚です。
そして、最後の凸部を登ります。
9時32分に到着です。
わずか38分で山頂まで来ることが出来ました!!
山頂でもトンボと一緒に記念撮影です。
山頂に居られた方に撮影いただきました。
(私の右にトンボ、鮮明に映っています)
標高1,700mは、地元の韓国岳の標高と同じです。
その韓国岳山頂の写真は下記
2023年11月19日で、珍しく11月に鹿児島でも積雪となった山頂での写真です。
安達太良山はその北に縦走路がある様です。
今回は、とにもかくにも日本百名山のピークハントが目的なので
そのさきの縦走路に時間を割くわけにもいかず、
ピストンで下山するのです。
下りは余裕が出てきて、
周りの風景もよく見えるのですが、
少し驚きは、下記の松ぼっくりです。
真っ黒に弾けた松ぼっくりは良く見ますが
安達太良山の大きな緑の松ぼっくり、珍しいものを見た感動がありました。
またハクサンシャクナゲの花も残っていました。
蜂が蜜を吸っている姿も映り込んでましたよ。
10時11分にはロープウェイ駅に到着し、
安達太良山登山が終わりました。
早々に下りのロープウェイに乗り込みます。
3座目の西吾妻山への移動は東北自動車道経由で
2座の登頂を終え、
3座目の西吾妻山の登山口へ移動です。
二本松から東北自動車道経由で移動するルートを取りました。
地元の詳しい方であれば、高速を使わずにふもとの枝道で移動するルートもあるのかも
知れませんが、カーナビアプリのおすすめルートで移動しましたよ。
途中「吾妻」パーキングで昼ごはんです。
ありがたいことに、チェーン店の幸楽苑さんがありました!
胡椒をたっぷりかけた、背脂入りのラーメンとチャーハンのセットです。
昼メシをしっかり食べて、3座目の西吾妻山へ移動するのでした。
残念ながら、つづくのです。
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