2006年依頼13年ぶりに行ってきました( ^ω^ )/
大学のホームカミングデーに参加した翌日、豊橋のアウトドアショップ『モンタニア』に行ってきました(^。^)
この『モンタニア』は、学生時代にアルバイトをさせてもらっていたお店で、大学時代のワンゲル部の道具購入のお店なのです。
2006年に、当時10年ぶりに訪問しましたが、その際は、学生時代から大変お世話になっていました店の大将が迎えてくれました。
その大将が、、、。
2006年5月のことです。
浜松に住む後輩から、メールが入り、大将が急逝されたことを知らされました。
それ依頼の『モンタニア』への訪問となりました。
おかみさんに出迎えて頂きました( ^ω^ )/
2019年11月17日、10時のオープンを待って、『モンタニア』に伺いました。
するとすると、以前とは見違える姿に!!
上記は、開店前に撮った写真なので、もっとカッコイイ写真を紹介したく、『モンタニア』のWEBサイトの写真をお借りします。
わずかな期間しかアルバイトをしていなかった私「いのとも」を、おかみさんは覚えて頂いており、懐かしいお話をさせてもらいました。
隣にあったバイク屋さんの敷地を譲ってもらって敷地2倍として、改築された様です。
お洒落なお店となっていました!!
今の流行は「トレラン」
2階の店員さんは、私の1個下のようで、私がアルバイトしていた際に居られた店員さんのSさんをご存知で、共通の話題として会話させてもらいました。
そんな会話の中、現在、世の中では「トレラン」なるものが流行っているということを教えてもらいました。
正式名は、「トレイルランニング」。
Wikiを調べると、
『トレイルランニングは、陸上競技の中長距離走の一種で、舗装路以外の山野を走るものをさす。トレランやトレイルランと略される。山岳レースとも呼ばれる。
不整地を走るランニングスポーツとしては、以前からクロスカントリーがある。欧米では盛んだが日本ではあまり知られていない状態であった。その後マラソンブームや登山ブームの波にのって、両者の要素を併せ持つ「トレイルランニング」が知られるようになっている。』
とのこと。
全然知りませんでした。
お店の方は、12月8日に開催される「IZU TRAIL Journey 2019」に参加されるとのこと。
この「IZU TRAIL Journey 2019」は、伊豆半島の松崎町から伊豆修善寺温泉までの総距離68.3kmを、制限時間14時間内で走るというレースです。
通常の登山であれば、5日くらいかける距離(70km)を14時間で走破するという恐ろしいレースなのですが、少しやってみたいという気持ちも出てきました。
「トレラン」には、専用の靴やザックがあり、『モンタニア』でも販売されていました。
靴は登山靴というより超軽量のマラソン靴で、ザックはメッシュで出来たベストの様なもので、水分補給用のボトルとゼリー状の栄養補助食品だけを入れ込むポケットが付いただけのものです。世の中、知らない間に進んでいるのです。
これをきっかけに、「トレラン」も注目していきたいと思っております。
モンタニアで、登山靴を購入しました!
久々に『モンタニア』に行った目的は、登山靴を購入するためでした。
というのは、10月に九重山へ行った際に履いていた登山靴がヒドイことになっていたからです。上記の写真では、「Timberland」のロゴが光る年季の入った登山靴といった様相ですが、、、
実は実は、ソールが剥がれてしまっているのです。
一方は、大船山の下りで剥がれ出し、もう一方は白口岳の上りで剥がれ、ソールなしで長い距離を歩いたために、最後は膝がやられたという結論でした。
次の山行の予定はありませんが、せっかく豊橋まで来る機会ができたので、『モンタニア』にて、定番とも言えるキャラバンの登山靴を購入しました!!
10年以上は履きたいと思います。
GORE-TEXの効果を期待したいです。
支払いの際、おかみさんが元アルバイトへの特別な値引きをしてくれました。
「どうも有難う御座いました。」