2024年8月12日は岐阜県大鹿村から塩見岳へ
岐阜県大鹿村の鳥倉駐車場から、塩見岳を日帰りしたのは、8月12日。
その記録は下記にて報告させて頂いております。
8月14日に椹島から悪沢岳、赤石岳の周回コースを日帰りで計画しているため、
塩見岳登頂後に南下して、ぐるっと南アルプスを迂回して、
浜松経由で畑薙まで移動する必要があります。
下記の地図から、Sの地点からGの地点まで直線距離は非常に近いのですが、
南アルプスを南側に迂回するためには、約300km移動する必要があるのです。。。
20時ごろに浜松市内に入り、
車中泊という選択肢もあったのですが、
冷房の効いたところで寝るべしと考え、
浜松市の快活クラブにお世話になることに。
深夜8時間パックで泊まることにしました。
20時から、翌日の4時までの深夜パックなので、
早朝4時に店を出る必要があります。
ぐっすり寝て、シャワーを浴びて、3時40分に会計です。
会計は自動会計システムになっており、ここも無人くんになっているのです。
清算をすると、ブース使用料は2130円
夜食として頼んだ、旨辛担々うどんが690円で、
合計2,820円となるのですが、
20円は快活クラブのポイントから支払い、
結局のところ、2,800円をPayPay払いで完了となりました♪( ´θ`)ノ
チェックアウトの時間は、
2024年8月13日3時41分26秒と記録が残っております。
快活クラブ浜松上島店を4時前に出発し、国道1号線を上って、島田市まで移動です。
その後、北上して、川根本町まで移動しました。
この日の予定は、畑凪の臨時駐車場から出発する15時過ぎのバスで
椹島ロッジまで移動することがミッションでしたが、
時間が余るので、川根本町の川根温泉でゆっくりすることに決めたのです。
9時オープンの川根温泉に、7時過ぎには到着していたので
2時間駐車場で待たせて頂きました。
9時のオープン時間で当日入浴券を購入するのですが、
そのお値段、820円と破格の値段となります。
相当、お高いですね。
でもでも、
こんな破格な値段で勝負できる訳があるのです。
それは、川根温泉ふれあいの泉のホームページに答えがありました。
下記のWEBサイトの写真の様に、露天風呂に入りながら、SL機関車を眺望できるという
メリットがあるのです。
https://kawaneonsen.jp/spring/
わたくしが入浴した2024年8月13日は、きかんしゃトーマス号が
運行していましたよ。
大井川の鉄橋を走るトーマス号、
なかなか面白い風景です♪( ´θ`)ノ
動画は下記Xで見れますので、どうぞ。。
https://twitter.com/inotomo77/status/1829115816836772309
この川根温泉には、私にとっては珍しい「ヤクルト」の自販機がありました。
一時期買えないくらいの状況になっていた
ヤクルト1000がありましたので、買わせて頂きました。
休憩所で、ヤクルト1000を頂きながら、トーマス号を見学するという
贅沢な時間を過ごすのでした。
川根温泉から畑薙(はたなぎ)まで移動
この日、8月13日は、特殊東海フォレストのバスを予約しております。
畑薙出発が15時のバスです。
川根温泉近くのゼブンイレブンで、お昼ごはんと晩ごはんを買いだめして、
移動かけます。
早め早めの行動で、
15時出発の畑薙に13時に到着。
2時間前です。
臨時駐車場から14時30分発のバスがあり、
バス停の係のおじさん、おばさんに聞いてみると
14時30分に乗せてもらえそうなので、助かりました。
それでも1時間30分、待たないといけないのですが。。。
このバス停のところで、
ちょうど行き先の椹島(さわらじま)から歩いて帰ってきた人がいましたが、
歩くと5時間以上かかる様です。(約20kmということです)
8月14日の登山の後は、バスの便がないので、この5時間のコースを歩いて帰るしかないと
思っていたのですが、
南海トラフ地震注意報の影響で、
お盆中でも椹島ロッジの予約がキャンセルされている様なので
この臨時駐車場から電話で問い合わせをしてみると、
8月14日の夜も宿泊可能との情報を得ました。
しかーしです。
今すぐに、宿泊料金を指定の場所に振り込んで下さいとの依頼がありました。
ここでネットバンキングの登場です。
SBI新生銀行の口座を持っているので、
そこからネットバンキングで、振り込むことにしましたよ!!
ネットバンキングで、14,000円を振り込むことに成功し、
椹島(さわらじま)ロッジに、8月13日と14日の2連泊の予約を取ることが出来ました。
つまり、5時間の林道歩きを回避することが出来たのです。
良かった!!
こんなことをしていましたが、
まだまだ時間があったので、駐車場でお昼ごはんです。
ゼブンイレブンの弁当に、どんべい、ビールと、私にとっては豪華な昼食となりました!
14時過ぎになってバスが来ました。
椹島ロッジを経営する特殊東海フォレストのバスです。
このバスは送迎バスなので、宿に泊まらないと乗れないバスなのです(°▽°)
さらに、さらに
この畑薙から椹島の間は危険エリアということもあって
運転手も乗客も全員、ヘルメットを被らなければならないというバスなのです♪( ´θ`)ノ
このバスに14時30分に乗車し、
1時間揺られて、15時30分に椹島ロッジに到着です。
椹島ロッジには、マイクロバスが3台停まっており、
もともと乗る予定だった畑薙15時出発のバスがこちらに到着して、
4台全てのバスがそろうことになります。
お宿は、6畳一間ですが、エアコン付きの個室です。
山奥のロッジとは思えない感じです。
お宿のルールがホワイトボードに細かく書かれています。
しっかりとお風呂にも入らせてもらいましたよ。
そうそう、携帯電話もバリ3でした。 問題ありません!
ビールの自販機もあります。
500mlが500円、350mlが350円というリーズナブルな価格です。
宿泊棟の隣には、レストハウス「椹SAWARA」があります。
ここには生ビールがあるとの情報です。
夕方のオープンは16時です♪( ´θ`)ノ
16時を過ぎた頃になると
急に天気が悪くなり、大雨が降り出しました。
変化が激しいです。
お風呂に入ってから、
レストハウス「椹SAWARA」で生ビール頂きましたよ! 700円なり。
お土産のTシャツは2,500円。
三伏峠小屋で購入したTシャツは5,500円なので、半額以下です♪( ´θ`)ノ
部屋に戻って、夕食です。
この日は、うまく予約が出来なかったので、持ち込みのコンビニ弁当を頂くのです。
ビールがあるので、満足です。
そして19時には就寝です。
翌朝は0時起きで、登山スタートです。
天気はどうなるのか、心配です。。。。。。。。
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