2018年11月の韓国訪問の記録です。
ソウル駅から遊歩道をゆっくり歩いて20分くらいで、南大門市場です。
入り口はこちら↓↓。左に繁盛している八百屋さん?果物屋さん?があります。
今のスマホは便利なもので、どこで撮った写真かGPSデータが残るのですが、撮影位置の地図がこちら↓↓
上記地図の左下がソウル駅です。
入口近くで、「ホットク」なる郷土お菓子を頂きました。호떡
屋台のおばちゃんは、日本人慣れしていて、やりとりもスムースです。
メニューも日本語表示があり、蜂蜜入りホットク 1,000ウォン、つまりおおよそ100円です。
一つ頂き、小腹を満たします。フツーに美味しく頂きました。
私は殆ど何でも食べれたら「美味しい」と感じてしまう前向きな舌を持っており、あまり当てにならないかもしれませんが、、、。
買い物の方は、「supreme」や「Tommy」などの偽ブランドコピーが沢山売られており、帰国の際、税関で回収されるリスクを考えると、正直、買う気になれません。
ムスコさんが大好きな「TWICE」の似顔絵イラスト付きの靴下↓↓も正規品とは思えないので、買うのやめました。ちなみに1,500ウォンなり。
買い物を諦め、お昼ご飯を頂くべく、南大門市場内の食堂に飛び込みました。
食堂の中からは大きな馴染みある関西弁が聞こえ、見てみると関西人と思われる親族一同合計10人みたいな集団が食事をしていました。ばあちゃんにその娘さん二人とその旦那及び子供達みたいな感じです。
私は、日本人とは分からないふりをして、と言っても日本人と分かるのだと思いますが、お店の隅っこに座り、「ビビンバ」とビールを単語でオーダーしました。
頂いた石焼ビビンバがこちら↓↓
その後、歩いて歩いて、明洞方面へ。
途中、ソウル市内が一望できる南山タワーが見えるところで、パチリ。
その位置は、この辺りです。
さらに明洞方向に歩くと、高級ブランドショップなどが集まるショッピングエリアがあります。入口あたりが下記↓↓写真で、写真奥がメインストリートです。
その後、少しはベタな観光スポットにも行くべく、近くの「明洞聖堂」へ。
韓国で最初に作られたカトリックの教会堂で、韓国のカトリック信徒にとって精神的シンボルともいえる重要な聖堂とのこと。日曜日ということもあって、日曜礼拝で多くの信徒の方々で一杯でした。
午前中歩きっぱなしで少し疲れたので、ソウル市内周遊バスとかないかとその場でネット検索。
次はその展開をご紹介します。
偽物ブランド品の国内持ち込みに対する税関の対応について
Yahoo知恵袋にも相談が出ています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1130220206