ピーチ航空で福岡⇄台湾往復が35,880円
我々庶民の味方ピーチアビエーションが、福岡⇄台湾を周航させてくれました!
昨年の11月25日のことです。早速、これを使わないといけないとの思いから福岡に居るムスメさんと、ヨメの3人で、年末家族旅行を計画しました。
さすがに、12月31日は日本で過ごしたいとの思いから、日程はオヤジの会社終了の翌日、12月28日から30日までの2泊3日となりました。
航空運賃はというと、さすがに年末料金で、上記の5,980円には程遠く、約6倍の35,880円でした。3人で、10.7万円なり。
それでも年末年始の国内線でもこれ以上の価格となるので、LCC様様です。
インフル明けのオヤジとヨメは、12月27日の深夜に高速を飛ばすのでした。
オヤジ発のインフルエンザがヨメに感染したことを下記で報告しておりますが、その後の病み上がりの状態で、ムスメさんの住む福岡に向かいました。
https://kansaijin46.com/kansaijin/145_見えない脅威、インフルエンザにヤられました-t_t/
深夜に福岡に到着し、ムスメさんのアパートで仮眠を取ろうとするも、唯一の暖房器具であるエアコンが故障中で、暖房無しの状態でした。備え付けのエアコンなので何で直ぐに大家さんにクレームを入れないかと話しましたが、もう慣れている様でムスメさんは寒くない様です。病み上がりの私とヨメは震えながら一夜を過ごし、朝早く福岡空港に向かいました。
8:55発の飛行機なので、2時間前の6:55には空港についておかないといけないとの思いから、6時前にアパートを出発。6時半過ぎに空港到着で、空港の駐車場に駐めることが出来ました。
LCCのピーチは一番端のサービスカウンターで受付。事前にスーツケース1個の持ち込みを申請し代金支払いを済ませていたので、2、3分で受付完了でした。予約済みのレンタルWiーFiもゲットして、早めにゲートに入りました。
ゲートで1時間ほど待って、ピーチのピンクの機体に乗り込みます。
台湾までの3時間足らずのフライトですが、持参したiPadで「君の膵臓をたべたい」を見て、浜辺美波ちゃんの可愛さに心惹かれ、大粒の涙を溢していました。
泣いて泣いて、あっという間に台湾でした。
台北の桃園空港に到着です。
台湾の桃園空港に到着後、失敗したのは台湾ドルへの換金です。おおよそ1時間くらい並んだかもしれません。空港内の換金所で。
少しレートが悪いと言われていますが、日本で1万円くらいは換金して、行くべきだったと反省しております。空港のゲートを出てから空いている銀行換金所がいくつもありました。
家族旅行なので、10万円両替し、2万6,550台湾ドルとなりました。
空港を出て、MRTで台北市内へ向かいます。
MRT用のいわゆる「スイカ」カードを購入するのも20、30分並びましたが、、、
A12の第1ターミナルから、台北メインステーションまでMRTで3駅。それでも40、50分掛かります。
外の景色は穏やかな天気。この日が唯一の晴れで、この後、2日間はずっと雨でした。
2日泊まるお宿は、台北メインステーションより歩いて5分です。安くて駅から近いホテルを選んでいます。
台北駅では、既に終わったクリスマスツリーが吹き抜けの駅舎内に飾られていました。
また、その吹き抜けの広場には、地べたに座る多くの人たちがいました。
台北駅の駅なかで小籠包を頂きます!
ホテルに行く前に、台北駅内で昼ごはんを食べようと、ムスメさんに言われるまま小籠包が美味しいと評判のお店に。
台北メインステーションの外観もどうぞ。
まずは荷物を預けるべく、駅から5分のHOLO HOSTE Lへ向かいます。
駅前なのでキレイと言えばキレイかもしれませんが、雑居ビル様な建物のいくつかの階がホテルとなっている様なところでした。
ホテルの受付は22階で、そこでカギをもらって18階の宿泊部屋へ移動。
ホテルから巨大な台北駅が見えます。
宿泊場所の写真撮ってなかった様です。
シンプルな部屋ですが、1泊3,500台湾ドル。12,800円。
年末なのでちょっと高めですが、駅から近いのが何よりです。
しかしベットは固かった。こんな硬いマットレスは初めて! 強烈な印象です。
この後、チャーター車で、この台湾旅行のメインである十分と九份廻りです。
次回また。
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