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1523)_7月の3連休も日本百名山の遠征に当てることに決めましたよ♪( ´θ`)ノ

反省多い2025年GWの遠征でしたが、もう次の遠征が待ち遠しいです( ^ω^ )

2025年のGW遠征は反省多い遠征となりました。

遠征から帰着し、3週間が経過しますが、

まだ指先はしびれております。

少しづつ、少しづつはしびれが解消していますが、

結構長い間続いており、少しビビっています。

次の遠征は、8月の夏休みのつもりでしたが、

待ちきれません。

7月の3連休も日本百名山遠征を組み込む初老オヤジでした。

7月18日の仕事終わりで、大阪に飛び、

実家に帰省して、母親の車を借りての遠征です。

帰りは、3連休の最終日。

7月21日のANAで鹿児島へ移動するスケジュールです。

ここで迷ったのは、このフライトを現金で購入すべきか、

マイルを使った特典航空券で移動するかという点です。

まず、現金での購入の場合ですが、

例えば鹿児島から大阪への移動便ですが、

現金では、下記の様に13,210円となります。

これは、スーパーバリュー55という早割料金が適用される為に

かなりお安いお値段となっています。

一方で、マイルを使った特典航空券の場合は、

何マイル必要かといいますと、

10,500マイルと、空港使用料340円が必要になります。

この場合、どちらがお得なのでしょうか??

それを判断する数式が、マイラーの中では定められている様なのです。

今回の場合、ハイシーズンの7月で、現金価格をマイルで割ったCPPと呼ばれる値が

1.258と1.5を大きく下回っており、マイルの価値が下がっているとなるので、

現金で航空券を購入した方が良いという判断になる様です。

同じ現金での購入する場合の価格が13,210円で同じと仮定すると、

レビュラーシーズンや、ローシーズンの場合は、CPPの値が1.5を上回る為

マイルの価値が高くなっているので、マイルを使って航空券を入手した方がお得という

判断になる様なのです。

要は、ハイシーズンではマイルの価値が下がっているので、

現金で航空券を購入した方が良いということなのです。

現金がいいのか、マイルがいいのかの判断基準

現金の場合マイルの場合現金/マイル
(CPP)
判断
ハイシーズン
7/18
鹿児島→大阪
13,210円10,500マイル1.258現金の方が
お得
レギューラー
シーズンの場合
13,210円8,500マイル1.554マイルの方が
お得
ローシーズン
の場合
13,210円7,000マイル1.887マイルの方が
お得

結局のところ、

往復の飛行機チケットはANAで購入しました。

合計34,570円なり。

お小遣いの金額を超えたチケット代ですが、内緒で購入しましたよ。

7月の3連休はどこを攻めるのか??

実家の滋賀からの遠征なので、

厳しいのですが、1つポツンと残っている

越後駒ヶ岳2,003mを7月19日に登って、

翌日の7月20日に、3,000m級の笠ヶ岳を攻めようと考えています。

そして、翌日の7月21日はゆっくり移動して

実家で過ごして、鹿児島移動という算段です。

計画を詰めて行きたいと思います♪( ´θ`)ノ

ABOUT ME
いのとも
鹿児島に赴任し30年暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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