反省多い2025年GWの遠征でしたが、もう次の遠征が待ち遠しいです( ^ω^ )
2025年のGW遠征は反省多い遠征となりました。
遠征から帰着し、3週間が経過しますが、
まだ指先はしびれております。
少しづつ、少しづつはしびれが解消していますが、
結構長い間続いており、少しビビっています。
次の遠征は、8月の夏休みのつもりでしたが、
待ちきれません。
7月の3連休も日本百名山遠征を組み込む初老オヤジでした。
7月18日の仕事終わりで、大阪に飛び、
実家に帰省して、母親の車を借りての遠征です。

帰りは、3連休の最終日。
7月21日のANAで鹿児島へ移動するスケジュールです。
ここで迷ったのは、このフライトを現金で購入すべきか、
マイルを使った特典航空券で移動するかという点です。
まず、現金での購入の場合ですが、
例えば鹿児島から大阪への移動便ですが、
現金では、下記の様に13,210円となります。
これは、スーパーバリュー55という早割料金が適用される為に
かなりお安いお値段となっています。

一方で、マイルを使った特典航空券の場合は、
何マイル必要かといいますと、
10,500マイルと、空港使用料340円が必要になります。

この場合、どちらがお得なのでしょうか??
それを判断する数式が、マイラーの中では定められている様なのです。
今回の場合、ハイシーズンの7月で、現金価格をマイルで割ったCPPと呼ばれる値が
1.258と1.5を大きく下回っており、マイルの価値が下がっているとなるので、
現金で航空券を購入した方が良いという判断になる様です。
同じ現金での購入する場合の価格が13,210円で同じと仮定すると、
レビュラーシーズンや、ローシーズンの場合は、CPPの値が1.5を上回る為
マイルの価値が高くなっているので、マイルを使って航空券を入手した方がお得という
判断になる様なのです。
要は、ハイシーズンではマイルの価値が下がっているので、
現金で航空券を購入した方が良いということなのです。
現金がいいのか、マイルがいいのかの判断基準
現金の場合 | マイルの場合 | 現金/マイル (CPP) | 判断 | |
ハイシーズン 7/18 鹿児島→大阪 | 13,210円 | 10,500マイル | 1.258 | 現金の方が お得 |
レギューラー シーズンの場合 | 13,210円 | 8,500マイル | 1.554 | マイルの方が お得 |
ローシーズン の場合 | 13,210円 | 7,000マイル | 1.887 | マイルの方が お得 |
結局のところ、
往復の飛行機チケットはANAで購入しました。
合計34,570円なり。
お小遣いの金額を超えたチケット代ですが、内緒で購入しましたよ。
7月の3連休はどこを攻めるのか??
実家の滋賀からの遠征なので、
厳しいのですが、1つポツンと残っている
越後駒ヶ岳2,003mを7月19日に登って、
翌日の7月20日に、3,000m級の笠ヶ岳を攻めようと考えています。
そして、翌日の7月21日はゆっくり移動して
実家で過ごして、鹿児島移動という算段です。
計画を詰めて行きたいと思います♪( ´θ`)ノ
