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1560)_高千穂峰に登ってきました

27回目の高千穂峰登山。

現在の鹿児島に住む関西人である初老オヤジの

モチベーション維持は、

「日本百名山チャレンジ」となっています。

そんな「日本百名山チャレンジ」を継続するためには、

体力が必要で、

時間があれば、地元百名山の韓国岳と高千穂峰に登っているのです。

そんなことをしている中で、

YAMAPでの登頂回数は、

下記のように韓国岳26回、高千穂峰27回となっております。

2025年7月5日土曜日、

朝4時前に起きて、準備です。

4時40分には、

霧島神宮前の交差点を通過です。

高千穂峰の姿がキレイに見えます。

高千穂河原の駐車場に到着し、

駐車場のチケットを取ろうとするも

チケットが出てこないです!

降灰の影響で、

扉が開かず、

駐車券を取れない状況でしたよ。

仕方ないので、

手前の駐車場に駐車させてもらいました。

先着の2台もここに駐められていました。

新燃岳からちょうど3kmくらいの位置にある

高千穂河原の駐車場は灰でおおわれていました。

タイヤの跡がキレイに残る感じです。

肝心の高千穂峰のお山はどうか??

少し、灰が舞っているのか、霞んでいます。

駐車場に積もった灰が、キレイに無くなるのはいつの日か

って感じです。

5時2分。

登山開始です。

高千穂河原の鳥居がスタート地点となります。

登山道の石階段にも

灰がしっかり積もっており、

滑りそうで怖かったです。

また植生の葉っぱにも降灰で、グレーに染まっています。

これが降灰なのです。

森林限界を越えて、

視界が広がります。

いつもはここの登りは、真っ赤な溶岩地帯なのですが、

グレー一色です。

急登に入る手前の看板も

灰で何も見えず。

「高千穂峰」と書かせてもらいました。

西側の新燃岳方面を見ると

噴煙が見えました♪( ´θ`)ノ

手前のお山は中岳で、

中岳の向こうの新燃岳の噴煙です。

少し登って、再度観察。

ミヤマキリシマの群生地である鹿ヶ原の見えてきます。

もう太陽が出ている時間なので、

かなり明るいです。

この登りは全て灰でコーティングされています。

こんな高千穂峰は初めてです。

この先は次回書かせていただきます。

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いのとも
鹿児島に赴任し30年暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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