2025年夏の百名山遠征中
2025年夏の百名山チャレンジ遠征の記録です。
2025年8月10日は、雌阿寒岳に登頂。
翌日の8月11日、この日は百名山のダブル登頂を計画。
1つ目は、羅臼岳。
痛ましい事故に対しては、合掌するのみです。
羅臼岳を無事に通過し、
この日2つ目のターゲットとなる斜里岳に向かうのです。

その途中、大きな箱物を発見です。
「知床自然センター」でございます。

何年か前に知床の観光船が沈没するという痛ましい事故がありましたが、
その知床観光船の予約状況も確認できるようになっていました。

また知床五湖の観光情報や

羅臼湖周辺のエリア模型など
知床観光情報が色々と入手できる建物となっていました。

しかし、百名山のみにターゲットを絞って北海道に上陸している
私には全く響くものはなく、急ぎ、次の斜里岳に向かうことを決心するのです。
その途中、知床の海のキレイさが分かるビューポイントに。
水の透明度は半端ない感じです。

そして、
「道の駅 うとろ・シリエトク」という施設で、
昼食を頂くのです。

ちょうど10時からのオープンで、
9時55分に到着でしたので、
ほんの少しだけ待つのでした。
メニューはこちら ↓↓
海の宝石箱の写真が並んでいます。

さらに食品サンプルもありました。
左から鮭親子丼 2,909円(税込で3,200円)
三色丼 2,909円(税込3,200円)
いくら丼 3,636円(税込4,000円)

さらに、さらに、
「うに」様のセットは驚きの価格でしたよ

ウニ丼は、元々は9,160円だったようですが、
赤線で訂正が入っているのですが、それでも8,230円なり。
ウニとイクラのハーフ丼でも、6,450円とやすやすと昼飯として食べられる
価格ではありません。
今年は北海道も猛暑で、ウニの漁獲量が減っており、
爆上げ中となっているのだと勝手に思った次第です。
そんな私は、三食丼をチョイス。

この三色丼でもイクラの絵力は迫力あります。
もちろん、新鮮で美味しいのは間違いありません。


羅臼岳のピストンで1時間時短できたので、
この三色丼を食べることができました。
それでも早めに斜里岳に行かないと!
下山が夕方になるのは避けたく、急いで斜里岳登山口に向かうのでした。
続く。