5つ星エアラインのシンガポール航空の機内食( ^ω^ )/
まだまだコスリます。
実は9年ぶりの海外出張でしたので。
プライベートはそこそこ海外に行っているのですが、
久々の海外出張なので、そのことネタに書かせて頂きます。
まずは、5つ星エアラインの機内食です。
チキン or ビーフ をCAさんに聞かれ、
貧乏人はビーフを選択。
下記のような牛丼的なものが出てきました。
ハイ、もちろんのウマしです。

もちろん、映画などのエンタメも充実しており、
日本の音楽サイトも、松田聖子から藤井風、Adoなど広範囲をカバーしています。

そんな中、行きのフライト中は、
ショウタイムセブンなる映画を見るのでした。
https://youtu.be/rCThOSn6HH0?si=sWQkvofxSixEGL8-
メインのお食事が終わったら、
デザートでしょとばかりに
ハーゲンダッツが配られるのです。
Goodでございます。

そうこうしているうちに、
マニラを通過し、ボルネオ島の上空を飛んでいました。

ここには大学院の2年生の時に来ているのです。
コタキナバルまで飛んで、そこからバスでキナバル山の登山口まで移動。
そして、キナバル山(標高4,095m)に登るのでした。
そのキナバル山近くを通過し、シンガポールを目指すのです。
比較的、ここまでは順調でしたが、
シンガポール空港に着陸する寸前で、空港上空の気象状況が最悪となり
着陸やり直しとなりましたよ。
下記は、シンガポール空港周辺の物凄い数の船が沖で待機していましたよ。

右のゲージから2,500フィートが読めますので、
高度700mまで下げたところで
着陸を回避し、再度空港周辺を飛行した後に
着陸することになったのです。

そして、17時過ぎにようやくチャンギ空港に到着でした。
元々の定刻到着時間が15時20分なので、
出発遅延と、着陸やり直しの影響で
1時間40分のディレイとなったのです。
シンガポール空港はターミナルが4つある、巨大ハブ空港なのです。
巨大な乗換案内のボードを確認し、次のペナン行きの飛行機が
どのターミナルの、どのゲートから出発するのか確認するのでした。

17時30分を回って、
ようやく19時50分発のPenang行きのフライトが
ターミナル1のC17ゲートから搭乗することが分かりました。

もともと、トランジットの時間は
4時間30分あったのですが、
出発遅延と着陸のやり直しの影響で、
2時間ちょっととなりました。

結構ロングなトランジット時間を見越して、
まずは保有するANAスーパーフライヤーズの権利を使って、
スターアライアンスを結んでいるシンガポール航空ラウンジに入って
ゆっくり過ごそうと思っていたのですが。。。
結局のところ、上記のフライトスケジュールにもある様に
シンガポールからペナンへのフライトは、SCOOT TIGER AIRになっており
ラウンジに入れない始末。
残念でした。
SCOOTというエアラインの詳細を確認すると
シンガポール航空傘下のLCCであることが分かりました。

シンガポール航空の傘下といえども
格安航空券なので、ラウンジ利用できないという訳なのです。
仕方ないので、シンガポール空港内で晩飯です。
よしよし、フードコート的なエリアがありました!

ここでのオーダー方式がもう1つ良く分からない状況でしたが、
勝手に下記の12.9ドルのFried Riceを選んだことになって、
夕食をありつけることができました。
この1プレートで、日本円にして1,535円なのです。
空港はモノが高いという典型の様な感じです。

ちなみに、タイガービールは、空港内のセブンイレブンで購入したものです。
晩飯を食って、そうこうしていると
ペナン行きの飛行機の搭乗時間になっていました。
途中、空港内でユニクロさんが営業されていること確認。
シンガポール空港内でユニクロありという情報をシェアさせて頂きます。

最後にSCOOTに乗り込み
なんとかこの日のうちにペナンに上陸できるように進みます。
何故かわかりませんが、
SCOOTに顔がバレているのか
下記のオヤツ、飲み物セットを頂くのでした。
何故もらえるのか分かりません。

そして、そして
22時30分にホテルに到着です。
ようやく目的地の近くのホテルまでやってきましたよ!

この後、ゆっくり寝るつもりが、翌日の仕事のことが気になり
ほとんど寝れなかったという現実がありました。
ホテル近くのセブンイレブンで、朝食のパンを購入です。
これだけあれば、翌々日まで食いつなげることができるはずです。


そんなこんなでマレーシアのペナン島に到着です。
翌日はお仕事頑張ります!
という感じで、本日はここまでです。

