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627)_44湯目のきりしま’ゆ旅’は家族湯「木の花(このはな)」さんです♪( ´θ`)ノ

横綱50湯のゴールが近づいております( ^ω^ )/

2021年11月24日、44湯目となるきりしま’ゆ旅’は家族湯「木の花(このはな)」さんにお邪魔しました。

場所は、日当山温泉郷です。

同じ系列の家族湯でない温泉の「花の湯」さんのヘビーユーザーです。

「木の花(このはな)」さんは、初めてです。

入り口には、モミジがあります。

小洒落た感じになっています。

受付で空きを確認すると、グッドタイミングで一番お安い「せせらぎ」の湯が空いているとのことで、1600円

の支払いです。

PayPay払い可能です。

鹿児島の温泉価格からすれば、高いことは高いのですが、4人まで入れるので4人で入れば1人400円なのでお得感が出てきます。

私は1人で利用したので、少し割高感がありますが、ゆ旅の横綱を目指すためには仕方ないことです。

施設の真ん中には、下記のような水溜まりがあります。

そして、90分1600円の「せせらぎ」を占拠します。

中に入ると湯船に温泉が貯められている最中でした。

テラスはありますが、露天風呂はありません。

それゆえ、前回訪問した「いやしの湯 山翠(さんすい)」の方がより良い家族風呂との判断になります。

着替えの前室と、湯船のある浴室の大きさは「木の花」さんかもしれません。

浴槽が1つしかないので、大きめに作っているということでしょうか?

また丁度夕方の訪問であったために、テラスから夕日を拝むことが出来ました。

浴槽に戻って、温泉を楽しむのですが、ちょうど大相撲のTV中継の時間で、浴槽に浸かりながら大相撲を見るという贅沢を経験させて頂きました。

なんかかんやしているうちに、17時45分の正代VS明生の、熊本VS鹿児島になっていました。

大関の正代戦ですが、なんとか名声に勝ってほしいと応援をするのでした。

ガンバレ明生。

みあって、みあって、、、

はっきヨーイ残った!

軍配が返りました。

さすが大関正代ということで、正代に出られて明生黒星となりました。

残円でした。

そんな状況でしたが、着替え部屋の棚には、下記の置物がありました。

「いつも笑顔 いつも感謝」です。

今回、温泉に入りながら大相撲を観戦するということは良かったのですが、明生が負けるなど嫌な局面もありました。

西の関脇「明生」は奄美大島の瀬戸内町出身の力士です。

なんとしても勝ち越しを期待するところなんですが、、、

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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