年末、2021年12月29日に50湯目の温泉へ
クリスマスの25日に、49湯目のみやまホテルのお湯に訪問したことを報告させて頂きました。
そして、12月28日にこの年の仕事納めをして、翌日の12月29日に50湯目の温泉に行ってきました。
その温泉は、旅行人山荘の日帰り温泉です。
日帰り温泉として訪問できるのは、12時から15時までの3時間のみです。
下記の旅行人山荘800m前の看板を通過したのが11時59分でした。
ここから細い枝道を進みます。
またまた看板がありました。
門松もありました。
そして、旅行人山荘さんに到着です。
12時の日帰り温泉スタートに合わせて来られているグループが他にも2組ほどありました。
受付で料金を支払います。
550円です。
ホテルのロビーには絵画が飾られています。
グランドピアノもあり、この時、どなたかが演奏されていました。
隣の部屋にもテーブルと椅子が置かれており、ゆっくりと過ごせるスペースがありました。
大きなガラス窓もあります。
そのガラス窓から、ナンテンの鮮やかな赤い実を見ることが出来ました。
外のテラスにもテーブルと椅子が用意されていました。
また、階段を降りた階下には、沢山の書物がある図書室がありました。
その蔵書の多くが漫画でしたが、、、
さらに男湯と女湯に分かれる入口前のスペースにも一枚板の大きなテーブルがありました。
男湯は大隈の湯、女湯は錦江の湯となっていました。
のれんをくぐって、大隅の湯に入ります。
板張りの清潔な更衣室が広がります。
そして、内湯です。
湯煙で見づらいですが、こじんまりとした浴槽です。
その奥に露天風呂が見えています。
その露天風呂です。
大きな岩を利用された露天風呂です。
地球の贈り物という看板があります。
その贈り物を味合わさせて頂きます。
広がる錦江湾を見ることが出来ましたが、桜島は裾あたりしか見えず、頭は雲の中でした。
天気に良い日にまた来たいと思わせる眺望が目の前にありました。
きりしま’ゆ旅’の50湯をそれぞれを思い出しながら、ゆっくりと最後の50湯目の露天風呂を満喫させて頂きました。
旅行人山荘は50湯目となり、きりしまゆ旅のデジタルスタンプで、スマホには、あなたの番付は「横綱」と表示されました。
しかし、正式に横綱昇進するためには、霧島市観光協会に行って、登録してもらう必要があります。
旅行人山荘を出て、その足で霧島市観光協会に向かう「いのとも」でした。
つづく。