その1はこちらから
2018年は、北陸で正月を過ごしました(^ ^)
夜の写真を見ると良さげなのですが、「高級ホテルではない」のは間違いありません。2018年の正月は、この若狭湾のきらら温泉でホテル泊でした。
滋賀から北上するために、雪が少し心配でしたが、高速で2時間かからず、ホテルに到着しました。
一応、温泉ということで期待していたのですが、単純泉なので「これぞ温泉」という感じでもなく、ガラス張りで三方五湖が見えるというくらいでした。
これまで2回の正月ホテル中でも、3回目にして、少しがっかり感が、、、。
晩飯は、ズワイガニが1匹丸々いただけると言っても、下記の写真ですから、そこまでの高揚感はありませんでした。もちろん、美味しいのは美味しいのですが、、、
焼きガニもありまっせと、北陸の海の幸をふるまって頂きましたが、もう一つテンションが上がりません。
晩メシ後に再度温泉に入り、ビールの部屋呑みで、おねむとなります。
翌朝の正月の朝食はこちら↓↓
寿の箸入れと、羽子板の飾りくらいで、何ら豪華さの無い朝食です。
このお宿を選んだ私が気まずい状況になってしまいました。
帰りに三方五湖を撮影しましたが、冬の北陸は寂しさばかりが募るものでした。
この反動が翌年に来ることになります。高級志向への移行です。
2019年は、ついに星野リゾート「界 遠州」への宿泊です!
2018年の反動か、2019年の正月は、静岡県舘山寺温泉にある星野リゾートのお宿「界 遠州」の宿泊でした。
チェックインのところから、全然違う感じ満載の星野リゾートですが、部屋に入っても違います。
その違いをエビデンスに残したいと思い、写真を撮っているのですから、やはり心が動かされているのが分かります。
いかにも寝やすそうな風体のベットと、沖縄畳が配置されこだわりを感じます。
更に窓からは奥浜名湖が眺望でき、いい感じとなっています。
夕食までの時間を活用して、静岡茶の利き茶がありましたので参加しました。
要は、「富士」、「利久」、「大名」という3つの種類の静岡茶を一度頂いてから、その後に出されるお茶はどれかを当てるというゲームの様なものです。
やはり、少しづつ味に違いがあり、「いのとも」は再度出されたお茶が「富士」であることをしっかり見抜くことが出来ました。こんな「おもてなし」をしてくれるのが、星野リゾートということです。星野リゾートからお金はもらっていませんので、あしからず。
その後、まだ夕食まで時間があるので、お風呂をいただきます。
舘山寺温泉ということで、単純泉ですが温泉です。雰囲気が良いため、若狭の温泉とは比較になりません。ゆっくりとお正月の温泉を楽しみます。
お風呂の後は、お楽しみの夕食。
まずはお品書きを見て下さい。これ墨の手書きかなと思えるものです。流石に印刷と思いますが、1枚は手書きされていると思うので、ここまでの達筆の方が常駐されているということでしょうか、、、。
まずは、八寸です。赤や黄色の食材がきれいに並べられています。食べるのがもったいない様相です。
お造りの状態もだいぶ違います。瑞々しく新鮮な様子が分かります。
椀のモノは、玉子豆腐にいくらとウニの海鮮あんが掛けられたモノです。贅沢です。
改めて、写真を見てるだけで、お腹一杯になりそうです。
まだメイン前です。メインその1として、焼きガニが。
その後、メインその2として、しゃぶしゃぶが登場します。
母親には数えの77歳をお祝いする喜寿として、お店からサービスデザートが届きます。
翌日は、男女の温泉が入れ替わり、昨日女湯だった温泉に朝から入ります。
男女のお風呂が入れ替わるため、趣の異なる2種類の温泉を楽しむことが出来ました。
朝食は、お正月ということで「おせち」となります。
こちらも手書き風のお品書きが出てきます。
いかがでしょうか? 星野リゾートのこれでもか、これでもかの「おもてなし」攻撃。
是非、一度体感してみて下さい。オススメ致します。
2020年の正月は、淡路島へ伺います。
来年のお正月なのですが、既に姉が予約済みの様です。
淡路島のホテルNEW淡路に泊まろうとした様なのですが、既に予約満杯で、近くのホテルにしたとか。あと4ヶ月ほど、仕事に耐えないといけませんが、正月のホテル泊を楽しみに、仕事を乗り切りたいと思います。
[…] 92)_夏の終わりは年末年始の計画立案の始まり(´ε` )その2 その1はこちらから 2018年は、北陸で正月を過ごしました(^ ^) 若狭きらら温泉水月花WEBサイトより 若狭きら… (adsbygoogle = wi […]
[…] 星野リゾート界 遠州 […]