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980)_鹿児島から日本百名山チャレンジ! 〜40座目大菩薩嶺〜

2023年春の遠征最後は、大菩薩峠、大菩薩嶺( ^ω^ )

まずは、YAMAPのコース地図。

合計16.1km、4時間9分の登山となりました。

上記は、登山中に写真撮影した位置となります。

ここから振り返ります。

駐車場が分からず、結局「大菩薩の湯」に駐車しました

初めての大菩薩嶺ですが、バス乗り場の登山口には駐車場がなく、いったい何処にあるのか分からずじまいで、1km以上離れた場所なんですが、「大菩薩の湯」に停めることにします。

甲州市の施設なので、正解だと思います。

開店前なので、私のレンタカー1台でした。

6時20分、登山開始。

登山口のバス停まで7分ほど。

上記の案内図を見れば、Pの文字があり、駐車場があることが分かるのですが、気づかない初老オヤジです。

登山口のトイレも立派です。

大菩薩嶺、大菩薩峠の登山道の石碑もあります。

ここを通過して、案内図の駐車場までやってきました。

こんなわかりやすい駐車場があったのだ。。。

やってしまいました。

初めての登山ではありがちなのですが、駐車場が分かりづらい所はやっぱりあります。

さらに、さらに、もう少し歩いたところに、駐車場ありました。

こちらは更に大きな駐車場です。

やっぱり、日本百名山で人気の山なので駐車場はあるのです。。。

もう少し車を往復させて探せば良かったです。。。

丸川峠分岐駐車場です。

30台くらい停めれそうです。

ここから丸川峠まで歩きます。

一度も写真を撮らない間に、丸川峠に到着。

峠近くのまるかわ山荘で1枚撮影。

ほったて小屋ですが、シーズンには休憩所として飲料や軽食など売られているのでしょうか??

知るよしもありませんが。。。

上記の写真でも分かるように、この日はガスで眺望が期待できない状況でした。

まあ、先の2日間は天気が良かったので仕方ありません。

丸川峠から大菩薩嶺への登りも上記の様にガスガスです。

また、登っていくと、今度は残雪です。

日が入りにくい斜面は融雪が遅い様です。

そして、8時30分、大菩薩嶺の山頂に到着です。

2つの標識の間に立って記念撮影です。

これで40座目の百名山登頂です。

私と同じように日本百名山を回っている埼玉の方と撮影しあいっこしました。

山頂から少し進むと開けた場所に出ます。

それでもガスガスで、眺望はありません。

ここから富士山の見える様ですが、この日は皆無です。

親不知ノ頭というポイントの様です。

そして、大菩薩峠に隣接する介山荘が見えてきました。

大きな山小屋です。

大菩薩峠の標識前で、自撮りです。

標高は1,897mです。

介山荘には、Tシャツなども販売されており、買えば良かったと後から後悔です。

現在の天皇夫妻もこの大菩薩峠に来られて、記念撮影されており、その写真がいろいろなところに掲示されていました。

大菩薩峠から降りたところは「富士山の眺めよい」地点の様ですが、この日はゼロです。

下記のイラスト案内図を参考にして下さい。

ロッヂ長兵衛というお店はかなり立派です。

初めてのルートなので、他の季節はどういう雰囲気なのか分かりません。

出発地点まで降りたところで、シャレオツな茶屋さんがありました。

ランチもやっている様です。

千石茶屋というお店です。

「手作りのおもてなし いっぷく」という赤い布が掲げられています。

そして、そして、駐車場まで降りてきました。

お疲れ様でした。

10時15分、通過です。

最終のスタート地点である「大菩薩の湯」に到着は10時30分でした。

総コース16.1kmで、歩いた時間は4時間9分。

これから鹿児島まで移動しないといけないので、急ぎ足になりました。

お疲れ様でした。

3に渡る日本百名山4座の登頂を予定通り完了させることが出来ました。

最終日は天気悪かったのですが、前の2日間は富士山も眺望でき、満足、満足です。

次回の百名山遠征は、GWに実家に帰った際についでに登る予定の光岳かな??

まだ59座も残っているので、これからですが、引き続き応援いただければ幸いです。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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