オヤジには連絡なく、奥様に連絡が入ります(°▽°)
ムスコさんのYARISのエンジンが掛からないというSOSでした。
ムスコさんのヤリスは下記で購入の経緯について、紹介しております。
購入は、2020年7月23日。
新型ヤリスの発表が2020年2月なので、
世に出て早い段階で手を出したのです。
外見上では分からない1000ccのガソリン車。
190万円で購入した様です。
納車は2020年9月19日。
熊本の加藤神社に行って、お祓いをしてもらっています。
いつも祈祷をしているわけではないのですが、
息子さんが乗るということで神頼みとなっています。
しかし、何度となく小さな接触などで、修理することになりましたが。。。
そんなヤリスがGOしてくれないということで、
下記の写真が送られてきました。
オレンジに点灯する警告灯は何かと聞かれ、
Googleレンズで調べるのです。
左下のオレンジは、ハンドルのような形状をしているのですが、
やはり、ハンドルのようで、パワーステアリング警告灯でしたよ。
また右下のオレンジは、エンジン警告灯でした。
こちらは、エンジンが掛からない時は、このまま点灯したままになること知ってますよね
ベテラン運転者さんなら。
要は、エンジンが掛からずに、パワステも効かないよということなんです。
ハイ、2020年9月納車以来、
バッテリーを交換しておらず、
4年以上経過しており、寒くなった今日この頃にバッテリーが動かないというのは
普通に起こることなのです。
特に学生の息子さんは、夜に近場を運転するくらいなので、
長距離走行で、バッテリーが充電されることもなく
ドンドンとヘタってきただけなのです。
そんな一般的なことも分からずに、息子はバッテリーが弱っているだけだということを
信用しません。
自分の車のボンネットも開けられない息子さん。。。
どうする、どうすると言われても
どうしようもありません。
たまたま、今週の土曜日に奥様と2人で熊本に行く予定だったので、
その際にバッテリーを買って持っていくので、そこで交換することにしました。
学生なので、1週間くらい、車に乗らなくても大丈夫なのです。
息子さんは、本当にバッテリーを交換しただけで直るのか心配のようで
トヨタのディーラーに持って行きたいということを主張するのですが、
バッテリーくらいでディーラー交換していたら、お金がどんどん飛んでいきます。
オヤジは何回もバッテリー交換をしたことがあるので、大丈夫だということを
何度も説明し、ようやく納得の様子。
ボンネットを開けて、バッテリーの写真を送れと指令を出すも
ボンネットの開け方が分からないという始末。
残念です。
家族LINEで、下記のボンネットの開け方を送って、
ようやくバッテリーが明確になりました。
同じ型番のバッテリーが販売されていない不思議
あれこれあって、バッテリーの写真が送られてきました。
ようやくヤリスの1000cc用の純正バッテリーが分りました。
GS YUASAの345L N1-MF というバッテリーであることが判明。
しかし、ネットで調べてみると、
355L N1-MF というタイプのバッテリーしかなく、
息子は番号が違うバッテリーでも大丈夫かと、滅茶苦茶心配してくるのです。
調べてみると、後継機種で、全然問題ない様なので、楽天市場で購入することに。
金曜日にバッテリーは届く算段になりました。
土曜日は、バッテリー交換のち、一発でエンジン始動を見せつけて
オヤジの威厳を復活させたいと
勝手に思っております。