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1556)_絶賛噴火活動中の新燃岳の様子を韓国岳より見てきましたよ♪( ´θ`)ノ

2025年6月22日、7年ぶりの新燃岳噴火( ;∀;)

いつものホームグラウンドである霧島連山の1つ

新燃岳が7年ぶりに噴火したとの報道が入りました。

5月31日には、大幡山にミヤマキリシマの鑑賞に行きましたが、

その際、大幡前山から目の前に広がる新燃岳は、全く噴煙がなく

沈静化した状態であり

しばらくは、安定した状態が続くのではないかと

勝手に思っておりました。

下記の写真の

平な山頂の左側が中岳で、右側が新燃岳なのですが、

噴煙が全く見られない状態であることが分かると思います。

それが、1ヶ月も経たないうちに

6月22日には、絶賛噴火活動中の状態に戻って、

大変な状況になっていました。

そんな中、

韓国岳の山頂へは、

大浪池の西側ルートを通って、山頂に立つことができるので

梅雨明け情報が入った週末の6月28日、土曜日に行って参りましたよ。

5時過ぎに起床し、5時半過ぎに自宅を出発。

6時10分過ぎには大浪池登山口の駐車場に到着です。

到着時は先行の1台だけでしたが、

準備をしているうちに2台ほど来られて、

登山開始の段階では4台の駐車となっていました。

登山口には、やはり注意看板がありました。

立入規制区域につき

大浪池東回りは通行できません

と記載されていました。

つまり、西回りであれば、通行できるということなのです。

20分かからないくらいで

大浪池に到着。

ここで視界が晴れるのですが、

真っ青な快晴で、ハッピーな気分になるのです。

そして、上記写真は、東回りのコースを捉えたものですが、

タイガーロープで、東回りルートは立ち入り禁止になっていることが分かります。

そして振り返って、南方面を見ると、桜島の姿。

桜島も左端から噴煙をあげています。

西回りで大波池を廻ります。

6時44分でも太陽はギラギラと燃えていましたよ ↓↓

左のピークが標高1700mの霧島連山最高峰の韓国岳です。↓↓

南方向には、

大隅半島にある高隈山の姿、

桜島の姿が見えます。

ここから30分かからずに山頂まで駆け上がります。

そして、絶賛噴火活動中の新燃岳とご対面するのです。

いつも定点で撮影する場所の、4つの標識越しの高千穂峰の写真。

今回は、高千穂峰の手前で噴煙を放つ新燃岳の姿が印象的です。

韓国岳の山頂で

自撮りの記念撮影です。

今回は悪沢岳のエンジ色のTシャツを着て

最近購入のモンベルのキャップを被って、撮影しました!

もちろん、単独の新燃岳の写真も

何枚も撮りました。

動画ももちろん撮りましたよ!

火山活動中の新燃岳を

アップにした写真も1枚どうぞ。

さらに、

ミヤマキリシマの残党もいました。

ピンクの残党越しの噴火する新燃岳の姿もどうぞ

山頂には、噴煙を上げる新燃岳の写真を撮る為に

来られている方々も居られましたが、

通常の土曜日と比較すると登山者の数は少なめでした。

山頂で長居は禁物との思いから

早々に下山です。

大浪ブルー目掛けて下山開始です♪( ´θ`)ノ

大浪池まで降りてくると北側方向に噴煙が見られました。

上りの際は見えてなかったので、

噴煙が増したのか、噴煙の方向が変わったのかいずれかだと思います。

大浪池まで降りてくると

噴煙は見られなくなりました♪( ´θ`)ノ

そこにあるのは、

大浪池とその向こうに鎮座する韓国岳の姿のみです。

この登山はいつものようにYAMAPに活動記録として登録し、

さらに、Xに投稿したのですが、

615ビュー(2025年7月2日現在)と

私のXにしては数字が伸びました。

やはり、その衝撃的な新燃岳の噴火写真の効果だと思っております。

 https://x.com/inotomo77/status/1938882023583625236

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いのとも
鹿児島に赴任し30年暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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