10月28日、九州場所の新番付が発表されました!
その番付が下記。
赤線を引っ張っている鹿児島出身の明生関は、
前場所負け越しで、
ヤバいヤバいと思っていましたが、
なんとか幕内の前頭18枚目の最下段で踏みとどまりました!

明生関の応援は、
このブログでも何度も書かせてもらいました。
2021年の九州場所には、
福岡の現場で応援させてもらいました。
「明生」と書かれた応援タオルも購入し、
応援させてもらいました。
もう4年も前のことになりますが。。。
その前、当方が奄美大島に遊びにいった際、
ちょうど明生関が新小結になるということで、
地元の瀬戸内町に大きな懸垂幕が垂れ下がっていることを
現地で見させてもらいました。
2021年7月のことです。

そんな郷土力士である明生関を応援し続ける「鹿児島に住む関西人」ですが、
現在は鹿児島の郷土の関取が他にはいないのです。
大相撲のサイトから、郷土力士を検索できるのですが、
鹿児島の力士は、関取と呼ばれる幕内と十両にいる力士は、「明生関」のみで
その下は、幕下の「島津海」、「大奄美」、「伊波」、「千代丸」と
以前は幕内でも相撲をとったことがある力士の名がありますが、
寂しい状況なのです。

千代丸関は、過去にCMなどにも出ており
人気ある力士でした。
https://youtu.be/LERQweyMnwA?si=5B4jORoH6n-V6WB_
幕下六枚目の伊波関は、日大出身の25歳ということで、
早く十両、幕内に上がってもらって、
鹿児島の郷土関取として、頑張って頂きたいと勝手に思う次第です。
ずいぶん前のことですが、
逆鉾関や寺尾関が幕内にいた頃は、
「鹿児島県姶良郡加治木町出身、井筒部屋」とNHKの大相撲中継で
鹿児島という言葉をよく聞いたのですが、、、
鹿児島愛を少しみせる「鹿児島に住む関西人」でした。
																			
																			
																			
																			
