イタリアとドイツ、米国の増加率が恐ろしいです (°▽°)
外務省より発表されている世界各国の新型コロナ感染者数推移グラフです。
イタリアとドイツ、米国の増加カーブが指数的になっています。
イタリアの感染者数3.5万人も、まだまだ増えそうなグラフですが、現在7,645人のアメリカの感染者数は、明日、明後日にも1万人を超えそうな状況です。
これは世界恐慌になりますね。
あと1週間もすれば、「東京オリンピック」って話をするのもはばかれる様な、恐ろしい世界となりそうです。
そんなコロナショックの中、ANA株はどうなった?
そんなコロナショックの日経平均全面安の中、ANA株を2,401円で購入したのは、3月13日です。
そこから1週間、米国ニューヨークダウは2万ドル割れ、日経平均株価は17,000円割れと底無し沼の様相となっています。
こんな状況から、ANA株も更に下がると思いきや、本日(2020年3月19日)の株価は、終値が3,010円と爆上がりです。
今売ってしまえば、600円上昇なので、100株で6万円の利益となります。
調子に乗らないうちに、早く売って利益確定したいと思います。
そんなことを思っていたら、下記のニュースが、、、
全日空は、新型コロナウイルスの感染拡大で大幅に運航本数を減らしていることに伴って、およそ5000人の客室乗務員を一時的に休業させる方針を固めたとのこと。
会社は、雇用を守るための措置だと説明していて、雇用調整助成金を活用するなどして、休業手当を支払う方針の様です。
これ英断というやつでしょうか。
来週もANA株が上がりそうな雰囲気となっています( ^ω^ )/ やったねー
一方で、JAL株は撃沈です( ̄▽ ̄)
ここ6ヶ月の下がり方はANAと同じで、1月末から急降下しておりますが、先週末からの上昇はなく、2,000円割れが続いています。
ANA株と1,000円の差がついてしまっています!
ANA株価が3,000円で、JAL株価が2,000円と、その差が1,000円となってしまいました。これデカイですよ。
その1例として、株主優待券です。
どちらも100株で1枚の航空運賃が半額となる優待券が発行されるのですが、ANAは30万円の資金が必要なのですが、JALであれば20万円で1枚もらえることになります。
私が持っているのは、不利となるANA株ですが、ANAのスーパーフライヤーズでもあり、ANAファンの私は、来週以降のANA株の上昇を期待しております!
それにしても長く続きそうなコロナショックで、LCCの1つか2つがご臨終となりそうですね。
ガンバレLCC。
コロナが終息したら、LCCにバンバン乗りますので、LCC各社様、コロナを乗り切って頂きたくお願い致します。