我が故郷「滋賀県」に関係するドラマ
現在のNHKの朝ドラは、「おちょやん」です。
2020年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」の第103作として放送されており、上方女優の浪花千栄子を題材に、戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が女優を目指す生涯を描いています。
おちょやんは杉咲花が演じており、現在はおちょやんのクズ親父を演じるトータス松本が、「クズ過ぎる」ということで話題となっています。
「エール」のヒロイン二階堂ふみは、年末のNHK紅白歌合戦の紅組司会を担当し、紅組を勝利に導いた立役者として話題になりました。
更にその1つ前の朝ドラが「スカーレット」で、このドラマは、信楽焼で知られる滋賀県信楽を舞台に女性陶芸家「川原喜美子」の半生を描くものでした。
このことについては以前もブログで書かせてもらいましたが、やはり地元滋賀では大変盛り上がっていた様で、観光客が増えるだろうと期待されていました。
ところが、新型コロナウイルスの蔓延で、観光なんて出来る状況でなくなり、更に、主演の戸田恵梨香さんがこのドラマの後すぐに松坂桃李さんと結婚され、なんとなく地元では戸田恵梨香さんが結婚されたために、その後の観光客増加にブレーキをかけたものと勝手に思っておられる様でした。
2020年12月に父親の13回忌で地元に帰った際、食事をした料亭の女将もそんなことを言われていました。
朝ドラ「スターレット」に続いて大河ドラマ「麒麟がくる」も滋賀に由緒ある明智光秀が主役です♪( ´θ`)ノ
朝ドラ「スカーレット」に続いて、現在の大河ドラマ「麒麟がくる」も滋賀にまつわるドラマです。
織田信長が居城として作り上げた「安土城」は、それまでの城にはない独創的な意匠で絢爛豪華な城であったと推測されています。
その「安土城」には、2013年夏にムスコの中学夏休みの自由研究として、「安土城のひみつ」なるものを仕上げるために訪れております。
携帯電話にはわずか3枚の写真しか残っていませんが、いずれも懐かしい写真です。
まずは、真夏に安土城の城跡を歩き、石垣など今も残るその姿に驚いたことを思い出します。
また城跡の近くには、天守を復元した資料館があり、朱色と金色の天守内部の作りに驚きました。
そんな思い出もありながら、現在の大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていますが、この週末2月7日が最終回で、かつ「本能寺の変」という大変楽しみな状況になっています。
大河ドラマ「麒麟がくる」の公式Twitterにもいくつも最後の「本能寺の変」をあおるつぶやきが続いています。
伝吾もつぶやいています。
あら、足利将軍もつぶやかれています。
「駒」どももつぶやきになられています。
細川ガラシャとなられる「たま」様もつぶやかれています。
望月東庵殿もつぶやかれています
途中、ご本人の問題発言でヤバイ状況になった菊丸さんも無事に「本能寺の変」を迎えられ、つぶやかれています。
オールナイトニッポンも聞いていますよ。
聞くところによると三河の徳川家に仕える菊丸が、明智光秀から最後のメッセージを受け取り、徳川家康によって「麒麟がくる」平らかな300年続く徳川江戸時代を作られるとか作られないとか。
最終回が楽しみです。
帰蝶さまもつぶやかれています。
代役大変だったと思いますが、ハマっていたと思います。
日曜日が楽しみです。