霧島温泉:霧島湯之谷山荘
46)のブログ記事で、前日の5月5日に、霧島湯之谷山荘を訪れましたが、立ち寄り入浴の時間外となっており断念せざる得なかったことを報告しています。翌日の5月6日に再訪し、入浴することが出来ました!
「九州八十八湯めぐり~九州温泉道~」の鹿児島30湯の一つである湯之谷山荘のおすすめポイントは、「白濁した硫黄泉と炭酸泉のぬる湯の交互浴を。」と紹介されており、1つの浴場に硫黄泉と炭酸泉の2つの泉質があり、加えて2つを混ぜた浴槽もあるとの情報から、大変期待しておりました!
令和元年のGW最終日の5月6日、14時過ぎに湯之谷山荘に到着しました。県道から看板の矢印指示に従って、枝道を2、3分進むと山荘の横に車10台が置けるほどの駐車場があります。
湯之谷山荘の玄関はこちら↓↓
玄関入り、右側に受付があり、入泉料500円を支払います。14時を過ぎていましたので、浴槽掃除開始時間の15時までに出るように念押しの声掛けがありました。
男湯の脱衣所には2名が、浴室には3名がおられましたが、裸の姿が写らない様に配慮して、写真を撮らせてもらいました。
そして最後に、浴室です。3つの浴槽は、奥が硫黄泉で、手前の一番小さな浴槽が炭酸泉、真ん中の浴槽は2つの泉質のお湯が混ざり合った混合泉です。温度は硫黄泉が熱く、炭酸泉がぬるいため、混合泉はゆっくり長湯ができる温度という具合です。硫黄泉は、新燃荘の新湯と同じ様な泉質でした。体を洗って、3つの浴槽に順番に入っているとあっという間に15時になってしまいました。
15時から浴室の掃除が入るのは、お泊りのお客様に気持ちよく入浴して頂くための毎日のルーティーンの様です。次回は午前中の早い時間にゆっくりと訪れたいと思います。