2日連続で、株式売買の話です(°▽°)/
昨日、コロナ渦の中「グリーンランド」株式を売り抜け、1万円ほど利益が得られたことを紹介しました。
ちょっと儲けた話を喜んで紹介していましたが、一方で、隠している損切りの話があります。まだ売っていませんが、、、
その株式は、「レオパレス21」です。
2019年2月に購入しています。
その「レオパレス21」の株価が、5月になって沸騰していくことをブログでも紹介しておりました。
そのまま売るタイミングを誤り、新型コロナウイルスの蔓延でダダ下りとなっています。
2019年2月購入からの値動きを示すチャートを下記に示します。
レオパレス21の違法建築問題で、3分の1以下となる危機的なダダ下がりの中、もう上がるしかないというタイミングのつもりで2019年2月に購入しました。
その後の爆上げ、爆騰となって喜んでいましたが、追加の違法建築問題の露呈などで再び下がり、その後再浮上で400円を超えるところまで上昇していました。
そんなところにコロナウイルスで、元の木阿弥、購入価格を下回るところまで下がっています。
ここ最近の詳細チャートが下記です。
なぜレオパレス株を買ったのか?
レオパレス株にこだわるのは、株主優待で頂けるグアム島のレオパレスリゾートホテル無料宿泊券があるからです。
高級リゾートホテルが無料で宿泊できるのは私にとって非常に魅力的でした。
そんなレオパレス株ですが、損切りでも売らないといけないと思っています。
というのは、6月の臨時取締役会で、グアムのレオパレスリゾート・グアムの無料宿泊券の株主優待制度が廃止されてしまったからです。
違法建築の問題に端を発し、そこにコロナの影響を受け、非常に厳しい局面となっているレオパレス21 ですが、今回の株主優待制度の廃止は、勝手な推測で言えば、レオパレスリゾート・グアムの資産を売却して現金化されるのではないでしょうか?
このコロナ禍では足元を見られ、買い叩かれるのも必至です。
早く株式を売ってしまわないと、紙切れになってしまうかもしれません。
決して対外的には言えませんが、紙切れとなった経験があるため、二の舞はゴメンです。
ドロンさせて頂きます。