儲かった話はあまりしたくないのですが☺️
2020年3月、新型コロナウイルス蔓延の中、株価暴落する中、ANA株の購入を検討していたことを下記ブログで報告していました。
そして、結局、2020年3月13日、2401円で購入に到ったことも報告していました。
そこから世界中へのコロナ蔓延で、空輸株はダダ下がりの状況。
そんな中、内緒にしていましたが、4月3日に2,200円でANA株を300株追加購入していました。
4月の全国への緊急事態宣言の発令などでANA株は更に下がり、2,100円まで下がりましたがその後、多少は盛り返し、2回目のピーク点となった9月14日に400株を2900円で売り抜けることが出来ました。
単純計算で、
400株の購入価格: 2,401×100 + 2,200×300 = 900,100円
売り抜け価格: 2,900×400 = 1,160,000円
儲けは、1,160,000 ー 900,100 = 259,900円
つまり、26万円ほど儲けさせてもらったのです。
ありがとうございます。
GoToトラベルの中止や2度目の緊急事態宣言を考えるとANA株は更に下がるような気配
400株の株式売買で、26万円ほど儲けさせていただき、欲が出てくるのも当然です。
冬場になって第3波のコロナ感染が広がり、GoToトラベルも一旦中止になりました。
この状況から空輸株は更に落ち込むだろうと思い、実は実は年末に2,150円で買いを入れていたのですが、2,151円までしか下がらず、購入することは出来ませんでした。
実際、年末年始の帰省において、ANA鹿児島ー伊丹便に乗ったのですが、酷い状況でした。
行きの12月29日7時35分発の伊丹行きの搭乗者数はおおよそ10人でした。
また帰りの1月4日19時55分発の鹿児島行きの搭乗者数はおおよそ15人でした。
これマジです。
つまり、ANAは大赤字の状態で飛行機を飛ばしており、赤字が更に積み重なっているのは明白でした。
この恐怖から、2,000円を割るような価格となっても何らおかしくないと思われます。
お隣の国、韓国でもエアラインは凄い状況です。
韓国政府主導で、大韓航空にアシアナ航空を買収させるというのです。
日本で言えば、JALとANAを1つにしてしまえ的な内容なのです。
本来であれば2020年の東京オリンピックで、国際線はウハウハになっていたはずなのですが、2021年に延期され、更に今の状況では世界各国から観光客を受け入れて開催することは困難な状況です。
この恐ろしい状況ではANA株購入も出来ません。
せっかく儲けた26万円で、海外旅行が楽しめるように早いコロナ収束をとにかく希望致します。
会社同期が中国に出向することが決定したと連絡をもらいました。
そんな同期の元にプライベートで遊びに行きたいので、早いところワクチンが行き渡るようにお願い致します。