昭和60年に制定された名水百選
Wikipediaによると、名水百選は1985年(昭和60年)3月に当時環境庁が選定した全国各地の「名水」とされる100か所の湧水・河川・地下水のこと。
北海道から沖縄まで、各都道府県より少なくとも1か所が選定されていますが、鹿児島県では、①屋久島の宮之浦岳流水と、②南九州市の清水の湧水に加えて、③姶良郡湧水町の霧島山麓丸池湧水の3か所が選定されています。
その霧島山麓・丸池湧水に行ってきました。
霧島山麓・丸池湧水 ♪(´ε` )
いきなり、YouTubeですが、丸池の透明度を理解いただくために動画を添付しました。
ハヤ?と思われる魚たちは、水の中にいると思えないほどで、丸池の無色透明な様子を理解いただけるものと思います。
また、水面に雲が映っており、鏡のような状態になっているのです。
その丸池の外観。
水面に空が写っています。
この丸池には、遊歩道が整備されており、展望台まで登ると丸池全体を見渡すことが出来ました。
また、丸池には湧水をくむ場所があり、大量のペットボトルを持ち込んでミネラルウォーターを組んでいる方がおられました。焼酎やコーヒーにいいのかもしれません。
私もセブンカフェの空きカップがあったので、湧き水を1杯頂きました。
冷たい湧き水を美味しく頂きました。
今度来る際は、空ペットボトルを何本か持ってきたいと思います。
この後、イベント開催中の「霧島アートの森」へ向かいました。
つづく。
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